いったいどんな味なんでしょうか?
おら、ワクワクすっぞ!
マリトッツォとは?
マリトッツォとは、イタリアのローマのラツィオ州発祥の伝統的なお菓子。
ふんわりした食感のブリオッシュ生地に生クリームを挟んだスイーツパンで、イタリアではカフェでの朝食として食べられているんだって。
甘そうなパンなので、エスプレッソと一緒に食べると合いそうですね。
マリトッツォを食べた感想
家に帰って、3時のおやつに頂きました。
まずはお皿にのせて、じっくり観察してみましょう。
実物を見ると、想像以上のクリームに圧倒されます。
パンの上には粉砂糖がまぶしてあり、どこからどう見ても甘そう。
ダイエット中の方には、おススメできないパンですね。
しかしスイーツ男子の私には、あふれんばかりのクリームによだれが止まりません。
成分表を見てみましょう。
エネルギー(カロリー)は300キロカロリー。
「チョココロネ」や「クリームパン」といった菓子パン1個も300キロカロリーと言われています。
他のパンに比べても「マリトッツォ」だけが高カロリーという訳ではないみたい。
ちょっと安心です。
では、いざ実食!
しかし、ここで困ったことが起こりました。
このマリトッツォ、
手に持って食べようとすると、生クリームがはみ出てしまい、非常に食べにくいです。
両手で持って食べようとすると、生クリームがドバっとこぼれ落ちること請け合いです。
という訳で面倒ですが、ナイフでカットして食べることにしました。
マリトッツォの断面です。
奥までしっかりと生クリームが詰まっているのが分かります。
それでは、頂きま~す。
「ぱくり」
一口食べてみた印象は、「見た目ほど甘くない」でした。
生クリームがとても軽い食感で、いくらでも食べられそう。
見た目ほどの甘さはなく、上品な甘さとでも言ったらいいでしょうか。
口の中でスーッと溶けていくような感じです。
ブラックコーヒーやストレートの紅茶によく合います。
(私はココアでした)
うん、気に入った。
想像以上に美味しかったです。
2021年はマリトッツォブームが来る予感がします。
たぶんだけど。
最後に
今回は2021年注目のスイーツ「マリトッツォ」を食べてみました。
シュークリームのようなパンですが、軽く甘すぎず、口の中で溶けるホイップクリームが新鮮なパンでした。
クリームの中にイチゴやラムレーズンが入ったものもあるようなので、今度はそちらも試してみたいと思います。
みなさんも一度、ご賞味ください。
読んでいただき、ありがとうございました。
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