花のみちの「ベルサイユのばら」は、何種類あるのか知ってますか？

先週の木曜日の夕方、花の道を歩いていると

「ベルサイユのばら」がきれいに咲いていました。

4月は満開の桜が美しい花の道

5月の今頃はバラがちょうど見頃を迎えています。

花の道に咲くバラは、2012年に連載開始から40周年を迎えた「ベルサイユのばら」に敬意を表し、原作者・池田理代子氏のもと、フランスのバラ育種会社メイアン社が、気高く壮大な愛の世界を表現したバラなんです。

確かにオスカルとマリーアントワネットの姿が浮かぶような情熱的な赤いバラです。

ほかにも王妃アントワネットやオスカルをイメージしたバラもあるそうです。

こんなにたくさん６種類ものバラがあったんですね。

今回、初めて知りました。

オスカルとマリーアントワネットの銅像です。

手にしているしおれた花はタンポポかな？

今回は花のみちに咲く「ベルサイユのばら」をご紹介しました。

地元に暮らしていながら、「ベルサイユのばら」がキャラクターごとに設定されているのは知りませんでした。

「ベルサイユのばら」について詳しく知りたい方は、京成バラ園芸株式会社さまのホームページをご覧ください。

www.keiseirose.co.jp

花のみち ベルサイユのばら像

花のみち ベルサイユのばら像

住所：兵庫県宝塚市栄町１丁目１

HP：宝塚市国際観光協会