もうすぐ土用の丑の日です。
「うなぎが食べたい!」とこのブログにも書いていますが、やはり国産うなぎはお値段が高くて、行けそうにありません。
それでもやっぱり暑い夏にはうなぎが食べたい!
という訳で、「すき家牛丼」でおなじみのすき家さんでうなぎ弁当を買ってきました。
どど~ん!
うなぎが2枚入っており、ごはんは大盛です。
最初は値段の安い「うな丼弁当 790円(税別)」にしようと思ったのですが
こちらはうなぎが1枚しか入っていません。
どちらにしようか迷いましたが、頻繁に食べられるうなぎではないので、ここは奮発して
うなぎが2枚食べられる「特うな丼弁当」にしました。
「特うな丼弁当」のサイズ
具体的には横18センチ、縦12センチでした。
重さは、ご飯大盛だけあって、ずっしりとした重量感!
これなら大人の男性でも食べ応えありそう。
この日は持ち帰りだったので、食べる前にレンジで50秒ほど温めました。
すき家のうなぎは、手作業でさばいてから「タレをつけて焼く」という工程をじっくり三度繰り返すことで、香ばしく、ふっくらと焼き上げているそうです。
手間がかかっているだけあって、見ているだけで美味しそう!
ついていた山椒をふりかけます。
自宅にあった菊正宗の「きもと樽酒」と一緒に頂きます。
うなぎには辛口の樽酒がよく合います。
脂のノリがよく、適度な焼き目のついた肉厚のうなぎと、ちょっと甘めのタレが染みたホカホカのごはん。
一緒に頬張ると、とろけるような柔らかさ、香り、幸せなおいしさが口の中いっぱいに広がります。
妻も私も「旨い、旨い!」を連発です。
これだけ旨いうな丼弁当が1,280円(税別)で食べれるなんて、ここは天国ですか!?と思うくらい満足感の高い「特うな丼弁当」でした。
すき家のうなぎが美味しいとのツイートも見かけました。
俺氏、老舗うなぎ屋さんのうなぎ3500円とすき家のうな丼800円を食べ比べたところ
— 雄飛Kowosaku (@kowosaku) July 23, 2021
ガチで区別がつかなかった模様。
すき家が美味すぎるんよ pic.twitter.com/KALoWhQKT3
すき家のうなぎが美味しいと聞いたので、食べてみたら本当に美味しかった💡 pic.twitter.com/NmbA8stng1
— 岡 明太子(咲友子) (@OkaSatoko01) July 19, 2021
すき家のうなぎは中国産だけど・・・
すき家のうなぎは中国産だから、味についてはあまり期待していませんでした。
しかし、香ばしいふっくらした肉厚のうなぎは、国産にも決して劣らない味です。
値段を考えれば、これだけ美味しいうなぎだったら、中国産もアリだと思います。
安全性についても中国産にはちょっと不安を感じました。
しかし、ホームページを見てみると
すき家のうなぎは主に中国の福建省や、広東省で養殖されたものを使用しています。 養殖場は農薬が飛散する可能性があるため近くに農場がないこと、土壌に残留農薬がないことなどの基準により選定しています。
書かれており、安全性についても厳格な取り扱いをしているようなので、それほど心配する必要はないのかな?と思います。
ゼンショーHP:うなぎの安全性
すき家の「特うな丼弁当」のまとめ
今回は、初めて食べたすき家の「特うな丼弁当」について書いてみました。
牛丼チェーンのうなぎを食べるのは初めてでしたが、1,500円でここまで旨いうなぎが食べられ、満足度はめちゃくちゃ高いです。
中国産うなぎに抵抗がなければ、自分へのご褒美に食べて欲しいうな丼弁当です。
すき家のホームページは、こちら。
0 コメント