みなさんは「Amazon hub ロッカー」なるものをご存じでしょうか?
最近、コンビニやドラッグストアでちょくちょく見かけるようになった青いロッカー。
こんなのです。
ワタシガAmazon hub ロッカーデス |
Amazon hubロッカーとは?
Amazon hubロッカーは、Amazonで注文した商品を、駅・コンビニ・スーパー・ドラッグストアなどに設置されたロッカーで受け取れるサービス。
メールで送られてくるバーコードか認証キーを使ってロッカーを開け、荷物を受け取れます。
ロッカーの利用料は無料。お急ぎ便にも対応しているそうです。
コンビニ受け取りとは違い、一切人に会わずに荷物の受け取りができるのが特徴です。
Amazon hubロッカーの名前が、ツッコミどころ満載すぎ!!
先日、私が訪れたスギ薬局にも、Amazon hubロッカーはありました。
これまで何度か買い物に来ていましたが、駐車場の少し端っこにあったので全然気づきませんでした。
鮮やかなスカイブルーなロッカーは、とても目立ちます。
私がお店を訪れた時には、利用者は誰もいませんでした。
せっかくなので近寄って、どんなものか確かめてみました。
するとロッカーの右上に何か書かれています。
このロッカーの名前は「はいからさん」でした |
このロッカーの名前は「はいからさん」です
と書かれています。
ロッカーやのに「はいからさん」って、なんでやね~ん!?
と全力で突っ込んでしまいました。
なぜこのロッカーが「はいからさん」という名前なのか、推理してみた
なぜこのロッカーの名前が「はいからさん」というのでしょうか?
とても気になります。
ロッカーの名前は、置かれる場所にちなんでつけれることが多いそうです。
このロッカーが置かれているのは、スギ薬局 宝塚南店です。
ということは「はいからさん」とロッカーの置かれた場所である「宝塚」との間に何かつながりがあるのかも?
ということで「はいからさん」と「宝塚」の関係を推理してみました。
推理1
「はいからさん」といえば「はいからさんが通る」ですよね。
「はいからさんが通る」と言えば、ナンノ(南野陽子)さん主演で映画化されました。
もしかして南野陽子さんの出身地にちなんで命名されたのか?
と思って調べてみましたが、ナンノは宝塚市のお隣の伊丹市出身でした。
このロッカーがあるのは宝塚市なので、この推理は間違いでした。
推理2
「はいからさんが通る」といえば、2020年7月に宝塚歌劇の花組公演が行われていました。
もしかすると、命名された方は宝塚歌劇の大ファンで、ちょうど『はいからさんが通る』が公演されていたので、それにちなんで命名した。
というのが推理その2です。
たぶん推理2の方が当たっていると思うのですが、どうでしょうか?
答えをご存じの方は、こっそり教えてください
Amazon hubロッカーの名前は面白いのがいっぱい
Amazon hubロッカーが、なかなかユニークなネーミングセンスなので、他にどんな名前があるのか?
気になったので、地元の兵庫県のAmazon hubロッカーの名前を調べてみました。
すると、想像の斜め上を行くぶっとんだ名前だらけでした
「わんわん」(お前は犬か!)とか「あおいやつ」(そのまんまやん!)とか「よろしおま」(交通違反しても、よろしおま?)などなど・・・
もう訳が分からないよ・・・
変な名前のロッカー、まだまだあるよ
ワタシノナマエハ「ゆどうふ」デス |
こちらはイズミヤ昆陽店にあるAmazon hub ロッカー。
名前は「ゆどうふ」さん。
ロッカーやのになんで湯豆腐やね~ん!
と、明らかに突っ込んでもらうことを前提にした名前になっています。
ちなみに2020年11月には
というのがあったそうです。
その中には
「なにこうたん」
という名前が付けられたロッカーがあったそう。
Amazonの選評理由には
「あんた、また、なにこうたん?」と家族に言われたくない…そんな気持ちで投稿されたのかもしれません。Amazon Hubロッカーはお客様が何を買ったかはお尋ねしませんので、ご安心ください。Amazon Hub ロッカー「なにこうたん」を、家族や同居人に知られたくないプレゼントのご注文にも、ぜひご活用ください。
と書かれていました。
もう完全に笑いを取りに来ていますね。
これからも想像もつかないようなぶっ飛んだネーミングがされることを楽しみにしています。
Amazon hubロッカーを使う人はどんな人?
私もAmazonで買い物をすることはありますが、配送先はいつも自宅です。
「わざわざ外のロッカーまで取りに行く、そんな面倒なこと誰がするんだ」
と思ってAmazon hubロッカーの使い道を調べたら、次のような方が使っているそうです。
・家族に知られたくない荷物
・家族へのサプライズプレゼント
・旅行先や出張先で急に必要になった荷物
・自宅に宅配ロッカーがなく、自宅が不在がちな方
こういった荷物や利用者が使っているそうです。
Amazonハブは誰にも会わず24時間いつでも荷物を受け取る事が出来るのがメリット。
私も機会があれば、ぜひ使ってみたいと思います。
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