このブログをご覧の方も、一度は食べたことがあるんじゃないでしょうか?
そんなハッピーターンに、宝塚大劇場でしか購入できない限定商品があるのをご存じでしょうか?
その名も「宝塚大劇場限定ハッピーターン チーズ味」です。
ハッピーターンが大好きな私。
宝塚大劇場に行った際、記念に一つ購入してみました。
そこで今回は、「宝塚大劇場限定ハッピーターン」とスーパーで購入した通常のハッピーターン、お客様投票で1位になった「ハッピーターンチーズ味」の3種類のハッピーターンを食べ比べをしてみました。
また宝塚大劇場限定ハッピーターンはどこで買えるか?
お値段や食べた感想など「宝塚大劇場限定ハッピーターン」についての気になる情報をご紹介したいと思います。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」とは?
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」は、亀田製菓の人気商品「ハッピーターン」の宝塚大劇場でしか買えない限定商品。
2022年3月19日(土)から販売開始されました。
軽くてサクサクした食感はそのままに、コクと旨みがあふれる北海道産チーズパウダーが表面にまぶしてあり、一口食べると止まらない美味しさです♪
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」のターン王子 |
キラキラと透明感のあるブルーが印象的なパッケージ。
ハッピーターンのキャラクター「ターン王子」も、宝塚歌劇のトップスターのような羽根を背負って、宝塚らしさ満点です♪
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」は大袋の中に、32グラム入りの小袋が3袋入った状態で販売されています。
大袋と小袋は、同じデザインです。
小袋が3つ入っているので、お土産として友人やご家族に渡す際に便利ですね。
小袋の中には、ハッピーターンがむき出しの状態で入っていました。
今回購入した他のハッピーターンは「包み紙」に包まれていました。
ハッピーターンが「包み紙」に包まれている理由は、「たっぷりのパウダーをとれないようにするため」、そして「たべやすくするため」だそうです。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」は、小袋に入っている食べきりサイズ(30グラム)なので、「包み紙」がないのかもしれません。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」のお値段は?
通常のハッピーターンが90グラム入りで200円弱で販売されていることを考えると、少し割高な気がします。
豪華なパッケージや「宝塚大劇場でしか買えない」というプレミア感が、強気なお値段に繋がっているのかも?
お土産としては良いですが、普段のおやつとしては、ちょっと買いづらいです。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」はどこで買える?
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」は、ネットやスーパーでは販売しておらず、宝塚大劇場でしか購入できません。
宝塚大劇場の入り口を入ってすぐ左手にあるお土産物コーナー「レビューショップI」で販売しています。
ちなみにレビューショップで販売されているときの様子は、こんな感じです。
棚一面が、キラキラ輝くブルーのパッケージで埋め尽くされていました。
ラインダンスを踊るタカラジェンヌのようで、とてもゴージャス(⌒∇⌒)
みなさんもぜひ一度、レビューショップでご覧ください。
しかし、この「宝塚大劇場限定ハッピーターン」
入荷数が少ないためでしょうか?
いつ行っても売り切れ中で、なかなか購入出来ないんです。
スタッフの方に聞いてみると、予約や電話注文はできないとのこと。
入荷すると、午前中には売り切れてしまうこともあるそうです。
購入を検討されている方は、早めに大劇場にお越しいただく方が良さそうです。
数は少ないですが、メルカリでは定価の2倍以上の値段で転売されています。
レビューショップでは販売個数は制限されていないので、まとめ買いして転売している人がいるのかも?
宝塚大劇場に来られた方がきちんと購入できるよう、「おひとり様2つまで」といった購入制限をするなど、転売ヤー対策もしてほしいですね、
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」の成分表示
ここではパッケージの裏面の成分表示を見てみましょう。
同じハッピーターンでも、味付けによって成分に違いがあるようです。
「ハッピーターン通常版」の成分表示
通常のハッピーターンの成分表示は、
「うるち米(米国産、国産)、植物油脂、砂糖、でん粉、もち米粉 (タイ産)、たん白加水分解物、食塩、粉末油脂、酵母パウダー、加工でん粉、調味料(アミノ酸)、植物レシチン、(一部に大豆を含む)」
となっています。
「ハッピーターン至福のチーズ味」の成分表示
「ハッピーターン至福のチーズ味」の成分表示は、
「うるち米(米国産、国産)、植物油脂、でん粉、もち米粉(タイ産)、砂糖、チーズパウダー、食塩、クリーミングパウダー、たん白加水分解物、乳等を主要原料とする食品、酵母エキスパウダー、香辛料、粉末しょうゆ、はちみつパウダー、粉末油脂、香味粉末油脂/加工でん 粉、調味料(アミノ酸等)、香料、植物レシチン、 酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニル アラニン化合物、スクラロース)、着色料(パプ 【リカ色素、カラメル)、(一部に小麦・乳成分・ 大豆・鶏肉・豚肉を含む)」
となっています。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」の成分表示
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」の成分表示は、
「うるち米(米国産、国産)、植物油脂、砂糖、でん粉、もち米粉 (タイ産)、 たんぱく加水分解物(大豆を含む)、チーズパウダー (乳成分を含む) (ナチュラルチーズ (北海道製造)、酵母エキス調味料 (小麦を含む)、食塩、粉末油脂/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、植物レシチン(大豆由来)、香料」
となっています。
最初に書かれている5品目(うるち米(米国産、国産)、植物油脂、砂糖、でん粉、もち米粉 (タイ産))は共通ですが、それ以外は商品によって微妙に異なります。
・宝塚大劇場限定ハッピーターンには、北海道産チーズパウダー
・ハッピーターン至福のチーズ味には、ハチミツパウダー
など、味の違いになる成分が含まれているのが特徴です。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」を食べ比べしてみた
それでは食べ比べをしてみましょう。
今回、用意したハッピーターンは写真の左から
・通常のハッピーターン
・宝塚大劇場限定ハッピーターン チーズ味
・ハッピーターン 至福のチーズ味(期間限定商品)
の3種類です。
「宝塚大劇場限定ハッピーターン」以外は、近所のコンビニやスーパーで購入しました。
どれが一番美味しいハッピーターンなのか?
いざ、実食!
「ハッピーターン(通常版)」
「ハッピーターン」の美味しさを、ひと言で表すなら「クセになる甘じょっぱさ」。
サクサクした食感のスナック菓子に、クセになる「ハッピーパウダー」がまぶしてあり、つい「もう一枚」が食べたくなる美味しさです。
お気に入り度 ★★★
「ハッピーターン至福のチーズ味」
通常のハッピーターンよりも、塩味は控えめ。
その分、濃厚なチーズの味が感じられ、後から隠し味のハチミツの甘さが口いっぱいに広がります。
さすが人気投票で1位になった商品だけあり、とても美味しいです(⌒∇⌒)
お気に入り度 ★★★★★
「宝塚大劇場限定ハッピーターン チーズ味」
基本的なテイストは「至福のチーズ味」と、ほぼ同じ。
コクと旨み溢れるチーズの味わいが楽しめるので、チーズが好きな方におすすめです。
ただハチミツの甘さはしないので、先に「至福のチーズ味」を食べた後だと、少し物足りなさを感じますね。
お気に入り度 ★★★★
ハッピーターンを食べ比べ、私が好きな順にランク付けすると
1位、「ハッピーターン至福のチーズ味」
2位、「宝塚大劇場限定ハッピーターン」
3位、「ハッピーターン(通常版)」
でした。
1位の「ハッピーターン至福のチーズ味」は、4万票を超えるお客様の声から誕生した商品だけあって、ダントツの美味しさでした。
ただ限定商品で販売を終了しており、現在は購入できないのが残念です。
2位の「宝塚大劇場限定ハッピーターン」は、濃厚なチーズ味が魅力の商品。
お値段が少し高めですが、豪華なパッケージは宝塚歌劇のお土産にもピッタリです。
宝塚大劇場にお越しの記念に、おひとつ購入されてはいかがでしょうか。
参照サイト:ハッピーターン特設サイト(亀田製菓)
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