２０２２年のクリスマスの日曜日。
宝塚南口の手塚治虫記念館から徒歩１分、NTTビルの裏手にあるカフェ「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」さんにお邪魔しました。
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」さんは、２０２３年１月６日（金）のグランドオープンに先立ち、２０２２年１２月１９日（月）から２６日（月）までプレオープン中。
美味しいコーヒーやスイーツが頂けるということで、日曜日の昼下がりにお邪魔しました。
スイーツやコーヒーの感想やメニュー、雰囲気をご紹介します。
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」の基本情報
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」の店名ですが、ちょっと変わっていると思いませんか？
私は最初「カフェ キタノ」と思っていたのですが、「カフェ キキタノ」が正解です。
なぜ「キキタノ」なのでしょう？
理由は、店長さんの名前が「林田」さんだから。
「林田」という字を分解すると、「木」と「木」と「田」。
→「キキタの淹れたカフェ」→ 「カフェ キキタノ」と言うことから、現在の店名になったそうです。
自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）
住 所：兵庫県宝塚市武庫川町３−１１ リバーサイドパンション宝塚102
営業時間：10時00分～19時00分
TEL：0797-62-6197
公式インスタグラム：自家焙煎Cafe Kikitano
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」の雰囲気
ここでは「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」さんの雰囲気をご紹介します。
私たちがお店を訪れたのは、日曜日の13時半。
プレオープン中で宝塚歌劇も休みということもあり、先客は一人だけ。
しかし、午後２時過ぎになると、お客さんが続々と来店されていました。
店内は、手前に２人掛けのテーブル席が５つとカウンター席。
奥には、４人掛けのテーブル席が１つと２人掛けのテーブル席が１つあります。
ゆったりしたBGMが流れる「居心地のいい喫茶店」です。
手前の２人掛けのテーブル席です。
奥の４人掛けのテーブル席です。
店内は、白を基調としたクロスと窓からの光が差し込み明るい雰囲気。
カウンター席です。
マスターのコーヒーを淹れる姿を見ることができます。
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」のメニュー
ここでは「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」さんのメニューを写真でご紹介します。
ドリンクは、コーヒーや紅茶、ココアやレモネードなどがあります。
スイーツは、モンブランやガトーショコラ、チーズケーキ、プリンなど。
フードは、フレンチトーストやチーズトースト、たまごサンドなどが用意されています。
映えを狙ったメニューがないのが、個人的に好感が持てました。
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」の感想
今回、注文したのは、
私 … プリンと紅茶（ヌワラエリヤ）
妻 … モンブランとコーヒー（キキタノブレンド）
です。
注文から10分。
美味しそうなプリンと紅茶が到着しました。
クリスマスということで、人形のクッキーがついてきました。
プリンはなめらかで、コクがあって、クリーミー。
メニューには「ちょっと固めのプリン」と書かれていましたが、個人的には「ちょっと柔らかめ」に感じました。
素朴でやさしい味わいのプリン、美味しかったです＼(^o^)／
紅茶はポットで提供されます。
カップ２杯分入っていました。
ヌワラエリヤを頂くのは初めて。
穏やかな香りと渋みのあるセイロンティーでした。
こちらは妻が注文したモンブラン。
マロンクリームがたっぷりかかったスポンジの中には、栗が入っていました。
こちらも美味しかったです。
コーヒーは、キキタノブレンド。
コロンビアベースのあっさりしたテイストです。
ちょっと苦味を感じましたが、すっきりした味わいで飲みやすい。
モンブランによく合うコーヒーでした。
プリンとモンブラン、どちらも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
カフェキキタノさんでは、グランドオープンを記念してプレゼントがあります。
２０２３年１月６日（金）～１月９日（月、祝日）までの間、ご来店のお客様にオリジナルドリップパックと焼き菓子がプレゼントされます。
コーヒー好きな方は、この機会にぜひお越しください。
「自家焙煎Cafe Kikitano(カフェ キキタノ）」はこんな人におすすめ
少し早めのティータイムにお邪魔しましたが、メローなBGMが流れる店内は、落ち着いた雰囲気。
おひとりさまで食事をしている方もいて、女性1人でも入りやすいお店でした。
宝塚大劇場から徒歩５分ほどの距離なので、宝塚観劇の際のランチやティータイムにもおすすめです。
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