先日、1泊2日で京都旅行に行ってきました。
ちょうどホテルから徒歩10分ほどのところにパワースポットとして有名な御金神社があったので、夕食後にこっそり参拝してきました。
御金神社にはこれまで何度も参拝していますが、夜にお参りするのは初めて。
どんな様子だったか?ご紹介します。
御金神社の基本情報
御金神社は、24時間いつでも参拝することが可能です。
ただし社務所の受付時間は午前10時から午後4時までとなっています。
福財布やお守り、おみくじ、御朱印等を希望される方は社務所の受付時間内(10:00~16:00)にお越しください。
御金神社の基本情報
住所: 京都府京都市中京区西洞院通御池上ル 押西洞院町614
TEL:075-222-2062
社務所受付時間:10:00~16:00
参拝時間:24時間
主祭神:金山毘古命(かなやまひこのみこと)
配 神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)
公式サイト:御金神社
夜の御金神社の雰囲気
早朝から金運アップを願う方で行列のできる御金神社ですが、夜になると雰囲気はガラッと変わります。
私が訪れたのは1月下旬の金曜日の夜8時過ぎ。
鳥居の横の提灯に明かりが灯り、金ピカに照らし出された鳥居が輝きを増しています。
鳥居をくぐった左手には、日中はお守りやおみくじが置いてあるスペースがありますが、夜になるとお守りや福財布等は全て撤去され、購入できないようになっていました。
境内の提灯にも明かりが灯り、まるで夏祭りのような雰囲気。
さながら24時間営業のパワースポットです。
参拝客も少なく、神様を独り占めできちゃいそう。
御金神社を夜に参拝するメリット
神様に感謝の気持ちを伝えたり、叶えたい願い事がある時には、夜の御金神社にお参りするのがオススメ。
日中は行列ができるほど多くの参拝客が訪れる御金神社ですが、自分の後ろに参拝客がたくさん待っていると落ち着いてお参りできませんよね。
でも、夜の御金神社は訪れる人もまばらなので、落ち着いてお参りできます。
私も心を鎮め、落ち着いてお参りすることができました。
神様に伝えたい願い事がある方は、夜の御金神社にお参りしてはいかがでしょうか?
御金神社のお守りや福財布、御朱印は午前10時から午後4時まで
御金神社は24時間いつでも参拝できますが、社務所の営業時間は午前10時から午後4時までとなっています。
福財布やお守り、おみくじ、御朱印の授与は社務所の営業時間内(午前10時から午後4時まで)となっています。
夜中に御金神社を訪れても、ご朱印やおみくじ、福財布、お守りは購入できませんので、ご注意ください。
0 コメント