宝塚のスーパーにコメが復活！でも庶民には厳しい現実が…

ももすけ

2024/09/16 2024/09/14

「どこのスーパーにもお米が売っていない・・・」

令和の米騒動と呼ばれた令和６年８月から１ヶ月。

9月に入り、新米が少しずつ出回り初めたようで、宝塚市内のスーパーでも少しずつお米を見かけるようになりました。

こちらは9月14日（土）のスーパーサンディ宝塚安倉店のお米売り場です。

空っぽだったお米コーナーに、こんなにたくさんお米が並んでいるのをみるのは、久々です。

これでやっと米不足も解消か？

と思いましたが、びっくりしたのは、そのお値段。

どのお米も５キロで税込み3000円を超えています。

以前は税込み2000円以下で買えた大判振米も、今は税込み3130円。

1000円以上の値上がりです。

どの種類のお米も以前より２～３割以上、1000円近く値上がりしていますね。

米不足が解消するのは嬉しいですが、この値段では気軽に買おうと思いません。

コロナの時のマスクと同じように、もうしばらくすると値下がりすると思うんですが・・・。

こちらはスーパー万代荒牧店で見かけた中吊り広告です。

9月17日火曜日の特売で、滋賀県産こしひかり10キログラムが税込み5702円です。

少しお得なので、お近くの方はチェックしてみてください。

9月中旬になり近所のサンディにも新米が並び始めました。令和の米不足が解消されるのは嬉しいけど、お米ってこんなに高かったっけ?去年より1000円ほど値上がりしてて悲しい😢 pic.twitter.com/dv2Kly1Z7Z
— ももすけ (@momosukesanpo) September 14, 2024