政府による備蓄米の放出が行われているにもかかわらず、令和7年の春を迎えてもコメの価格は依然として高止まり、むしろ上昇傾向にあります。
お値段は5Kg入りで3280円(税込3542円)でした。
売り切れになっていた滋賀県産こしひかりが4280円(税込4622円)、北海道産ななつぼしが4880円(税込5270円)だったので、カルローズ米は国産米より1,000円以上もリーズナブルでした。
しかし、この価格差にもかかわらず、カルローズ米の在庫は豊富に残っていました。
その理由として考えられるのは、カルローズ米がリゾットやピラフ、チャーハンといった料理に適しているという特性でしょう。日本の食卓で定番の白米とは異なる用途のため、伝統的な和食中心の家庭では敬遠されがちなのかもしれません。
一方で、日々の食費を少しでも抑えたいと考えている方や、普段とは違う料理に挑戦してみたい方にとっては、このカルローズ米は十分に検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。
いずれにせよ、今年の夏も昨年のような米不足に陥る可能性が指摘されています。
我が家では、今回はサンディで販売されていた台湾産のお米を購入しましたが、今後はふるさと納税など、様々な方法を活用して賢くお米を確保していく必要がありそうです。
私が利用したふるさと納税はこちらです♪
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