最近、スーパーで「お米売り切れ」の札を見ることが増えました。
夕方に行くと、棚がスカスカ…。
「え、お米が欲しいのに、どうしよう?」
と焦ったこと、ありませんか?
そんなある日、私もまさにその状況に直面。
ふと、「逆瀬川駅前に昔ながらのお米屋さんがあったはず!」と思い出し、足を運んでみました。
逆瀬川のお米屋さんで発見!豊富なラインナップ
今回、お邪魔したのは逆瀬川駅前にある昔ながらのお米屋「後北米穀店」さん。
ドキドキしながら店内に入ると…
ありました!
お米、ちゃんと売ってました!
お店の方に話を聞いてみると、
「最近は米不足の影響で仕入れが難しくなってきている」
とのこと。
でも、しっかりと選び抜かれたお米が並んでいました。
ラインナップはこんな感じです。
・富山こしひかり 5キロ 4,480円(税込)
・宮城つや姫 5キロ 4,909円(税込)
・新潟こしひかり 5キロ 4,966円(税込)
・新潟 新之助(最高級品) 5キロ 5,259円(税込)
あの「新之助」も置いてある!
特に目を引いたのが、新潟県の最高級品「新之助」。
国内線JALファーストクラスの機内食にも採用されたという、ちょっと特別なお米です。
正直、宝塚周辺のスーパーでは見かけたことがなかったので、まさかここで出会えるとは…!
しかもお値段もスーパーとほとんど変わらないので、驚きました。
お米屋さんの魅力は“精米したて”
さらに嬉しいのが、玄米からその場で精米してくれること。
精米したてのお米って、香りも味も全然違うんですよね。
炊き上がりのふっくら感と甘み…
想像するだけでお腹が空いてきます。
スーパーで売り切れに困ったら、一度お米屋さんをのぞいてみるのもおすすめです。
思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!
takarazukatownjournal.blogspot.com
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