阪急宝塚駅から花のみちを歩いて約10分
散歩や読書、美術鑑賞など、ぶらりと立ち寄れる宝塚市民の憩いのスポットが出来ました。
そんな宝塚文化芸術センターの庭園に
手塚漫画のキャラクターが隠れている
という噂を聞き、私も探してきました。
宝塚市立文化芸術センターは、手塚治虫記念館のとなり。
ニトリやユニクロ宝塚歌劇場前店の一本道路を挟んだ場所にあります。
宝塚市立文化芸術センターの隣には、タイムズの駐車場があります。
最初の30分間は無料です。
宝塚市立文化芸術センターの建物です。
なだらかなカーブ形になっています。
宝塚市立文化芸術センターの観覧料は
大人1,000円（当日、1回のみ）
中学生以下無料（但し、保護者同伴）
となっています。
ただし隣の庭園は誰でも無料で利用できます。
では早速、庭園を散策してみましょう！
庭園入口近くに置かれているのは、あの人気キャラクターの子ども時代の銅像。
ジャングル大帝レオでした。
子ども時代のレオ。
ちょこんと座っている姿が、今にも動き出しそう！
庭園の中にはベンチも置いてありました。
秋には紅葉を見ながらのんびりベンチで読書、なんてどうですか？
庭園には小川が流れて、イングリッシュガーデンな雰囲気です。
コスプレの撮影場所にもいいんじゃないでしょうか？
さらに庭園の奥を散策すると、手塚漫画に無くてはならない、あのキャラクターを発見！
ん、これは・・・
ヒョウタンツギ！
目立たぬようにひっそりとヒョウタンツギが隠れていました。
まさかこんなところでヒョウタンツギに出会えるとは！
そして次が最後のキャラクターです。
次の写真の足元をよーく見ると・・・
リボンの騎士のサファイアでした。
でもそんなところに座っていたら、泥だらけになっていまいますよ。
今回、庭園内で発見できたのは
ジャングル大帝レオ、ヒョウタンツギ、サファイア
の３つのキャラクターでした。
庭園自体はコンパクトで、10分程でぐるっと見ることができました。
芸術センターの前には芝生もあるので、子どもたちが遊ぶにもいいですね。
草木に囲まれながら、のんびりと散策するもよし。
ベンチに座って、じっくり読書をするもよし。
宝塚市民の新しい憩いのスポットになりそうです。
宝塚市立文化芸術センター メインガーデン開園時間
午前10時～午後5時（水曜休園）
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