【2024年】すき家のうなぎはまずい?値上げは?実際に食べた感想を紹介

7月24日は土用の丑の日。

すき家でうな丼を頂きました。

「すき家のうなぎはまずい」

という声も耳にしますが、本当でしょうか?

実際に食べてきたので、感想や値段をご紹介します。


すき家のうな丼は2024年も値上げ

今回注文したのは、うなぎと牛肉がセットになった「特うな牛」です。

お値段は1790円(税込、2024年7月現在)でした。

ちなみに、すき家のうな丼の値段を昨年(令和6年)と比べると

うな丼の並盛は890円から950円と60円の値上げでしたが、うな牛(並盛)は1,050円から1,150円と100円の値上げでした。(上昇率約9.5%)

来年にはうな丼(並盛)が1,000円を突破するのは間違いなさそうです。

2024年(令和6年)すき家のうな丼メニュー(2024年7月現在、税込)

・うな丼(並盛)950円

・うな牛(並盛)1,150円

・特うな丼(特盛) 1,590円

・特うな牛(特盛) 1,790円

・うな皿(1枚)  850円

・うな牛皿(1枚) 1,050円

・特うな皿 1,490円

・特うな牛皿 1,690円


ちなみに昨年(2023年)の料金はこちらです。

・うな丼(並盛) … 890円

・うな牛(並盛) … 1050円

・特うな丼(特盛)… 1470円

・うな皿     … 790円

・特うな皿    … 1370円

・うな牛皿(並盛)… 950円

・特うな牛皿   … 1530円


すき家のうなぎの産地

すき家のうなぎは中国産です。

中国産のうなぎというと安全性が気になりますが、すき家のうなぎは、養殖を始める前から店舗で販売するまで複数回検査をしており、安全性は高いと言えます。

takarazukatownjournal.blogspot.com


すき家のうなぎはまずい?

すき家のうな丼は何度も食べたことがありますが、うな牛は初めての私。

どんなものが出てくるのかワクワクしながら待つこと5分。

出てきたのはこちら。


すき家の特うな牛(特盛)です。

大きめのうなぎが2切れと牛バラ肉がのったうな牛。

山椒の小袋が2つ付いていました。

ただ、ちょっと牛肉が少ない気がします。

公式サイトの写真を見てみると

画像引用:すき家公式HP

「提供されたうな牛の方が、明らかに牛肉が少ない・・・」

と軽くショックを受けた私。

ただ、うなぎはタップリでした。


うなぎは一尾を半分にカットしたものが入っていました。

ボリューム満点です。

うなぎの裏は、こんな感じ。

それでは頂きます。

もぐもぐ

身は柔らかく、ふっくらしており、美味しいです。

すき家のうなぎはタレをつけて焼く工程をじっくり三度繰り返しているので、余分な脂が落ち、タレが染み込んだ美味しいうなぎでした。

「すき家のうなぎはゴムみたいな食感」

と言われることもありますが、そんなことはありませんでした。


まあ、美味しいうなぎが食べたければ、国産うなぎ専門店に行けばいいし、手軽にサクッと食べられるのがすき家のうなぎの良いところ。

また来年の土用の丑の日も食べてみたいと思います。

公式サイト:すき家

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