ダイソーの名画カードミラーとミニフォトフレームで自宅が小さな美術館に早変わり!

先日、ダイソーで気になる商品を見つけました。

それがこちら。


「名画カードミラー」です。

カード表面にゴッホやモネ、ダ・ヴィンチやフェルメールなど、誰もが一度は見たことがある名画がプリントされたカードタイプのミラーです。

プリントされた絵画は、美術館のお土産として売られてもおかしくないクオリティ。

それが100円で気軽に買えちゃうなんて、ダイソーさん恐るべし。

ダイソー「名画カードミラー」の種類は?

ダイソーの名画カードミラーには複数の絵画があるようです。

私が見かけた名画カードミラーの種類は

・ゴッホ「ひまわり」、「星月夜」、「夜のカフェテラス」

・レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」

・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」

・モネ「印象・日の出」、「日傘をさす女」

・グスタフ・クリムト「アデーレ・ブロッホバウアーの肖像」、「接吻」

でした。


その中から、大好きなフェルメールとゴッホの2枚を購入しました。


カードの素材は、アクリル樹脂。

とても軽く、落としても割れにくいです。

名刺サイズ(8.3cm×5.2cm)なので、カードケースや財布に入れて使うのにピッタリ。

クレジットカードと同じくらいの厚みがあり、持ちやすいですよ。


カードの表面です。

表面の絵画はミラー加工されており、光を反射するようになっています。


ダイソーの「名画カードミラー」の保護フィルムのはがし方

次はカードの裏面を見てみましょう。


裏面は、鏡になっています。

ただし曇りや小さなキズが多く、暗い場所では使いづらそうでした。

しかし、使用方法をよく読んでみると

「表面の保護フィルムをはがしてから、使用してください」

と書かれていました。


そうなんです。

鏡が曇っていたのは、保護フィルムが貼ってあるからでした。

それでは保護フィルムをはがしていきましょう。


フィルムはしっかりと貼られています。

カードの端を爪でカリカリとめくるようにします。


保護フィルムがはがれてきました。


保護フィルムがはがれた状態です。

鏡もとてもクリアになりました。

これなら化粧直しにも十分使えそうです。


ダイソーの名画カードミラーにピッタリのミニフォトフレーム

今回購入した名画カードミラー。

とても気に入ったのですが、私は男性なので普段、ミラーは使いません。


お気に入りの名画なので、

「できれば額に入れて飾りたいな~」

と思って店内を見ていると、飾るのにピッタリのグッズを発見しました。

ダイソーのミニフォトフレームです。(品番:H016 フォトフレームミニ)

フレームの素材は、プラスティックではなく天然木。

これが名画カードミラーを入れる額にピッタリのサイズなんです。

フレームのカラーは3種類ありました。


ナチュラルカラーのフレーム。

ホワイトのフレームです。

今回は名画を飾るのにピッタリなダークブラウンのフレームを購入しました。


ダイソーの「名画カードミラー」と「ミニフォトフレーム」で作る手のひらサイズの額入り名画


今回、最終的に購入したのがこちら。

名画カードミラーが2枚、ミニフォトフレームが1つ。

合計で300円でした。


ミニフォトフレームです。


ミニフォトフレームの裏側です。


背板を取り出してみました。

背板はMDF(中質繊維板)板です。


フレームにはスチール製の小さな留め金が2か所付いています。


名画カードミラーを入れる時には、留め金をマイナスドライバーや手で引き上げます。


名画カードミラーを入れた状態です。


その上に背板乗せ、留め金を戻して完成です。

表に返すと


本格的な額入り絵画が現れました。

パッと見ただけでは、100円とは思えないレベルです。


フォトフレームを立てた状態です。


フォトフレームは、縦にも横にも立てて使えますよ。


大きさはこれくらい。

手の平に収まるコンパクトサイズです。

自宅や職場の机に飾るにちょうど良いサイズ。

机に飾れば殺風景なデスクがオシャレなデスクに早変わりです。


まとめ

今回は、ダイソーの「名画カードミラー」と「ミニフォトフレーム」をご紹介しました。

美術展のお土産コーナーで売られていてもおかしくないクオリティです。

みなさんもお気に入りの名画を飾ってみてはいかがでしょうか?


公式ホームページ:ダイソー

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