２０２１年８月末で、私の契約している楽天モバイルの無料期間が終了します。
この1年間はスマホ代が無料ということで、我が家の家計も大助かりでした。
楽天モバイルは、無料期間が終わっても、データ使用料が月１ギガまでなら料金は無料です。
しかし過去1年間のデータ使用量を調べてみると、月平均５ギガ程度でした。
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このペースが続けば、毎月のスマホ代が発生することになりそうです。
これまではスマホ代を無料に抑えることを考えていましたが、少し思考を変えて、
データ使用量が月５ギガ程度の場合、どうすればスマホ代を安く抑えることが出来るのか？
について調べてみました。
楽天モバイルとIIJmioのeSIMデータ通信専用プランが最強！
調べてみるとIIJmioにはeSIMのデータ通信専用プランというものがあるそうです。
これは
データ使用量が月４ギガまでなら、月額６００円（税込６６０円）
というもの。
音声通話のつかないデータ専用プランですが、４ギガ使えて月額６００円というのは、楽天モバイルユーザーにとっては魅力的なプランです。
楽天モバイルは、データ使用量が月１ギガまでなら料金は無料です。
通話に関しては、楽天モバイルのアプリ「楽天link」を使えば、通話料は無料。（楽天linkで通話したデータはデータ使用量にはカウントされません）
なので、楽天モバイルとIIJmIoのeSIMデータ通信専用プランを契約すれば、
月額６６０円でデータ使用量５ギガまで使えて話し放題！
という最強のスマホが完成します。
しかし、ここで一つ問題があります。
IIJmioのeSIMに対応しているスマホがまだ少ないことです。
iPhoneやAndoidのGoogle Pixel、OPPOやHUAWEI、AQUOSの一部の機種に限られます。
IIJmioのeSIM対応機種一覧は、こちら
現在私の使っているスマホは残念ながらeSIMには未対応。
将来、スマホを買い替える際にはeSIM対応スマホにして
IIJmioのeSIMのデータ通信専用プランと組み合わせて
コスパ最強のスマホにしたいと思います。
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