インフレが続く2025年の秋。
気づけばエンゲル係数がじわじわ…というより、ドカンドカンと上がってきています。
お米やチョコレートなんて、数年前の2〜3倍に値上がりしていますよね。
私の大好きなコーヒーも例外ではなく、しっかり値上がり。
容量まで減らされていたりして、なんだか切なくなります。
その中で見つけた“最安”コーヒーが、サンディの「焙煎屋さんのブレンドコーヒー」(粉)でした。
内容量は200グラムで、価格は399円(税抜/2025年11月時点)
1グラムあたり約1.995円と、かなり優秀です。
参考までに、近所の万代と業務スーパーでもコーヒーの値段をチェックしてみました。
【スーパー万代】
キーコーヒー グランドテイスト コク深いリッチブレンド
240g/598円(1g=約2.491円)
ハマヤ 珈琲専門店用オリジナルブレンド
300g/798円(1g=約2.66円)
【業務スーパー】
ラグジュアリーリッチコーヒー(粉・豆)
360g/798円(1g=約2.21円)
ラグジュアリーキリマンジャロブレンド(粉)
360g/798円(1g=約2.21円)
以前は業務スーパーのラグジュアリーリッチコーヒーをよく飲んでいましたが、今は値上がりして1g=2.21円。
結局、1グラムあたり2円を切っているのは、サンディの「焙煎屋さんのブレンドコーヒー」だけでした。
ただ実は「焙煎屋さんのブレンドコーヒー」も、昔はもっと安かったんです。
以前、当ブログで紹介したときは400グラムで298円、1グラムあたり約0.745円という今では信じられない価格でした。
それが今は399円/200グラムですから、実質約2.67倍の値上がり。
一方で私の給料はこの数年で雀の涙ほどしか上がっていません。
物価だけがぐんぐん上がっていく状況、本当につらいです。
サンディの「焙煎屋さんのブレンドコーヒー」は深煎りで苦みが強めなので、正直に言うと私はもう少しマイルドなコーヒーのほうが好みです。
でも値段のことを考えると、最近はサンディの「焙煎屋さんのブレンドコーヒー」ばかり飲んでいます。
値段を気にせず好きなコーヒーを飲めるくらい、早く給料が上がらないかな(笑)
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