2021年11月19日(金)は部分月食でした。
みなさんもご覧になったでしょうか?
阪急宝塚駅前の宝来橋では、夕方、スマホで夜空に浮かぶ月食を撮影する人がたくさんいました。
今回の月食は、月が欠けた状態が長時間続く珍しいもの。
私もスマホと一眼カメラ持って撮影に出かけました。
果たして、月食を撮影することはできたでしょうか?
まずはスマホで撮影した写真です。
17時40分頃、宝塚ホテルの対岸から撮影したもの。
宝塚ホテルの右に小さく見える明かりが部分月食です。
分かりづらいですが、右下の明るい部分以外は欠けている状態。
これからさらに月が欠けていきます。
場所を移動して宝来橋の上から撮影してみました。
宝塚ホテルの上空にポツンと浮かぶ部分月食。
明るい部分が少し戻ってきました。
次は一眼カメラ(EOS Kiss X4)で撮影した写真です。
宝塚ホテルと月食。
普段はスマホカメラばかりで、一眼カメラは全然使えない私が
今回、唯一まともに撮影できた一枚です。
ズームレンズを使って撮影したので、月も大きく映っていますね。
雰囲気が良さげで気に入っています。
ただ、本当はこんな写真を撮影したかった('◇')ゞ
一眼カメラは難しいです。
月が大きいわけではない。対象物の城を小さく写すから月が大きく見える。月はどこから見ても(撮っても)同じ大きさだが、岐阜城は離れれば小さくなる。月を大きく撮るには、城から離れて撮るってわけ。
— Atsushi Kobayashi/本気岐阜展実行委員会代表 (@atsushi_k_photo) May 12, 2019
撮影ポイントから岐阜城までの距離。
①6.5km
②3.8km
③2.9km
④1.3km#岐阜城 #東京カメラ部 pic.twitter.com/D6NoaSic6X
昨夜の宝塚ホテルと部分月食🌙
— ももすけ (@momosukesanpo) November 19, 2021
宝塚駅前の宝来橋でも、スマホで月食を撮影する方をたくさん見かけました🙂 pic.twitter.com/CUFfSwU1Q5
0 コメント