ここ数日、春を通り越して初夏のような陽気ですね。
春はもうすぐそこまで来ています。
春といえば、桜。
宝塚で桜の名所といえば、花のみちです。
阪急宝塚駅で電車を下り、ソリオ宝塚から手塚治虫記念館までの約400メートルほどの桜の小道。
春になると満開の桜を見ることができます。
「この陽気で桜のつぼみも膨らんできたかな~?」
と思い、花のみちの桜の様子を観察してきました。
花のみちの桜の様子(2022年3月17日)
花のみちの桜の中でも、開花するタイミングには少し差があります。
例年もっとも早く開花するのが、宝塚大劇場の楽屋入り口付近にある桜の木。
このストリートビューのちょうど正面にある桜です。
まだ小さなつぼみの桜が多いですが、この桜の木だけはつぼみがぷっくりと膨らみ、今にも咲きそうな雰囲気です。
ただ天気予報によると、この週末は天気が悪く、気温も低下するそう。
この影響で花のみちの桜の開花も、少し遅れるかも知れません。
個人的には「3連休の後半には咲いて欲しいな~」と思っています。
3月19日(土)からは宝塚大劇場で雪組公演「大江戸スクランブル『夢介千両みやげ』」が始まります。
公演を観に来られるお客さんも、満開の桜を楽しめそうです。
⇒ つぼみが膨らんでいるのはすみれ夢時計の付近にある桜です。
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