先日、京都の御金神社にお参りした時に「夢枕」というお守りを授かりました。
御金神社の夢枕は、通常版とお正月にしかもらえない限定版の2種類があります。
以前、参拝した時は通常版の夢枕を授かりましたが、1月下旬に参拝した今回はお正月限定版でした。
今回は、御金神社の夢枕(お正月限定版)のデザインやご利益をご紹介します。
御金神社の夢枕とは?
御金神社の夢枕は、寝る時に枕の下に敷いて使う紙のお守り(お札)です。
枕の下に夢枕を忍ばせて眠ると、お金や縁起の良い夢を見ることができ、金運アップが舞い込んでくるんだとか・・・
眠っている間に夢を叶えてくれるなんて、素敵なお守りですね!
私は夢枕を枕の下に入れるとすぐクチャクチャになりそうだったので、寝室の壁に透明なビニールパウチに入れ、マスキングテープで貼り付けて使っていました。
御金神社の夢枕
初穂料:500円
頒布時間:10時~16時
御金神社の夢枕のご利益
夢枕を授かってからは毎日、眠る前に
「良い夢が見られますように・・・」
とお願いしていました。
しばらくすると
「これって夢枕のご利益かな?」
と思うような出来事が立て続けに起こりました。
例えば
・臨時収入が入った
・宝塚歌劇のSS席が当たった
などツイてる事が度々起こりました。
そんな不思議な力を持つ御金神社の夢枕ですが、今回、久々に御金神社に参拝するに当たり、古い夢枕をお納めして、新しい夢枕をもらうことにしました。
御金神社の夢枕(お正月バージョン)
私が御金神社を訪れたのは1月27日。
こちらが今回頂いた夢枕です。
御金神社の夢枕(お正月バージョン) |
モノクロに逆さの「金」の字が特徴のデザインのお正月バージョンの夢枕でした。
お正月限定デザインの夢枕は、例年1月下旬まで頒布しているそうです。
通常版の夢枕はカラフルなデザインですが、お正月版はモノクロでシンプルなデザイン。
「寶」(宝)と書かれた帆に千両箱や米俵がたくさん載った宝船に二羽の鶴が描かれています。
宝船の上には、大きく、逆さになった「金」の文字が金色で大きく描かれています。
「金」の文字が逆さになっているのは
「金」の字の冠部分、「人(ひとやね)」を逆さにした「末広がり」の形で、舞い込む「福」や「金運」のご縁を受け止める
という縁起担ぎの意味があるそうです。
0 コメント