伊和志津神社で夏越の大祓｜茅の輪くぐりで2025年前半の穢れを清める

明日は6月30日。

気づけば今年もあっという間に半分が過ぎようとしています。

そんな節目の日を前に、逆瀬川にある伊和志津神社へ「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」に行ってきました。

1年の後半に入る前に、半年分の穢れを祓って心身を清める神事です。

12月の締めくくりが「大晦日」なら、その折り返しが「夏越の大祓」と言えるかもしれません。

伊和志津神社といえば、やっぱり美しい花手水が印象的です。

この日も鮮やかなダリアが水面いっぱいに浮かんでいました。

境内には茅の輪（ちのわ）も設置されていて、無病息災を願いながら「左・右・左」と順に3回くぐります。

私も丁寧にくぐったあと、静かに手を合わせてお参りしてきました。

手水舎には、茅が束ねて用意されていて、自分で茅の輪づくりを体験することもできるようになっていました。

また、茅の輪をかたどったお守り（初穂料1,000円）も授与されていました。

2025年前半は、思い返せばいろんなことがあったけれど——

2025年後半も、心穏やかに、健やかに過ごせますように。

🌿今年も半分が終了…
明日6月30日は「夏越の大祓」
伊和志津神社で茅の輪くぐりと花手水に癒されてきました。
12月の大晦日に対して、6月は“穢れを祓う折り返し”。
静かに手を合わせて、後半も平穏に🍃#夏越の大祓 #神社仏閣 #茅の輪くぐり #花手水 pic.twitter.com/DxtE07arF5

— ももすけ (@momosukesanpo) June 29, 2025