令和3年4月23日の金曜日。
淡路島北部へドライブに行ってきました。
目的は春限定の生しらす丼を食べること!
淡路島では「淡路島の生しらす2021」が 2021年4月14日(水)からスタートしています。
淡路島で選りすぐりの69店が参加するこの企画。
淡路島の生しらす丼を食べ比べできるチャンスです。
今回、生しらす丼を頂いたのは
「お食事処 浜ちどり」さん。
「浜ちどり」では、プリっぷりの生シラスにさくら卵や金ゴマなど淡路島の素材をふんだんに使った生しらす丼が頂けます。
お値段も950円(税込)とリーズナブルでおススメです。
お食事処 浜ちどりの駐車場は?
お食事処 浜ちどりさんは、明石海峡大橋を渡り、淡路ICを降りて約5分。
岩屋ポートビルの2階にあります。
観光名所の絵島からは徒歩1分です。
お食事処 浜ちどりさんが入っている淡路島フェリーターミナルのビルのすぐ隣に、「岩屋ポートパーキング」という駐車場があり、そちらに車を駐車しました。
こちらの駐車場は、入庫後1時間無料で利用できます。
1時間を過ぎても1時間ごとに100円で、最大料金は500円。
最初の1時間が無料なのは、ランチをする際にありがたいですね。
絵島 |
生しらす丼の後に時間が余ったら、すぐ隣の「絵島」を観光されるのもおススメです。
浜ちどりさんからは、徒歩1分の距離にあります。
絵島は淡路島の北端に浮かぶ島で、国生み神話に登場する「おのころ島」伝承地の一つです。
海人(あま)が活躍した明石海峡を背景に、長年の風波に洗われ描き出された造形美がおのころ島に見立てられたと考えられています。
古くから景勝地として知られ、多くの和歌にも詠まれています。
階段を上って2階へ進むと・・・
生シラス丼のノボリが見えてきました。
浜ちどりさんです!
お店に着いたのは午前10時50分。
「ランチを頂けますか?」
と尋ねると、ランチは11時ちょうどからとのこと。
10分ほど外のメニューをみて、何にするか考えました。
お食事処 浜ちどりの店内の様子
午前11時ちょうどに開店です。
1番乗りでした。
私たちの後に、もう一組カップルが入店されました。
この日は11時半頃までに続々とお客さんが来られ、11時半頃にはテーブル席は満席でした。
今回、私たちが座ったのは、窓際の二人掛けのテーブル席です。
窓からは明石海峡大橋が望める絶好のスポットです。
店内の様子です。
テーブル席が6つほどありました。
お座敷席も3つほどありました。
店内は、あまり大きくはありません。
昔懐かしい街の食堂みたいな印象です。
窓からは明石海峡大橋が見えました。
淡路島らしくて、なかなかいい感じです。
お食事処 浜ちどりのメニュー
お食事処 浜ちどりのメニューを写真で撮影しました。
名物の生しらす丼はもちろん、天ぷらも美味しそう!
どれを注文しようか迷います。
▼生しらす丼
名物の生しらす丼です。
島の生しらす丼は、淡路島の生しらすと黄色く輝くブランド「さくら卵」が絶妙のハーモニーを奏でる自慢の逸品。
生しらすをはじめ、ブランドのさくら卵や金ゴマなど淡路島の素材をふんだんに使った丼です。
自家製醤油が決め手。
島の生しらす丼 950円(税込)
ご飯大盛は1,050円
ご飯・シラス大盛は1,500円
▼たこしらすご飯
たこしらすご飯 1,000円(税込み)
しらすの炊き込みご飯にたこのから揚げが入ってます。
〆のお茶づけが超旨い!
▼釜揚げしらす
釜揚げしらす 500円
島のサワラと生しらす 1,450円(ご飯大盛1,550円)
お食事処 浜ちどりの名物 島の生しらす丼
今回、注文したのは私は「生しらす丼」、妻は「たこしらすご飯」です。
注文から約5分
最初に出てきたのが「たこしらすご飯」でした。
小さな丼の上に、ゴロっとした大きなタコのから揚げ。
タコの下には、しらすの炊き込みご飯が入っています。
淡路島の海で採れた新鮮なタコ。
アツアツで肉厚のタコのから揚げは歯ごたえがあって旨いです。
しらすの炊き込みご飯は、出汁をかけてお茶漬けにして頂きます。
こちらも旨かった!
そして数分後。
念願の生しらす丼の到着です。
淡路島岩屋港で水揚げされたプリっぷりの生しらすがたっぷり乗っています。
これにブランドのさくら卵を絡めて頂きます。
いや~、これは旨いです。
新鮮な生しらすのほんのりとした甘みと食感が絶妙で、ご飯が進みます。
自家製醤油とワサビを付けて頂くのがオススメ。
また来年も食べに来たい
そんな一品でした。
お食事処 浜ちどり
住所:兵庫県淡路市岩屋925−27 岩屋ポートビル2F
TEL:0799-72-2556
営業時間:午前11時から午後8時
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