「今夜、ロマンス劇場で」が観たくて「宝塚友の会」に入ってみた。ビギナーズラックで当選はするか?


宝塚在住40年ながら、宝塚歌劇はこれまで5回くらいしか見たことがない私(ももすけ)です。

2021年は「シティハンター」など、「見てみたいな~」と思う公演が行われていましたが、なかなか予定が取れず、見ることが出来ませんでした。


しかし、2022年1月から始まる月組公演「今夜、ロマンス劇場で」

この作品は、2018年に綾瀬はるかと坂口健太郎の主演で映画化されたラブロマンス

「とても泣ける!」

とレビューも好評で、私もぜひ見たいな~と思っていたら

宝塚歌劇で舞台化することが決まりました。

「これは絶対に劇場で観たい!」

そう思った私は、チケット欲しさに「宝塚友の会」に入ってしまいました。 



 「宝塚友の会」に入るメリットは

一般前売に先がけて、チケット先行販売で購入できること。


ただ今回、私の申込み時期が遅かったので、

第1次抽選には残念ながら間に合わず(;´Д`)

第2次抽選からの参加になってしまいました。


第2次抽選の申込みは、2021年11月21日(日)~22日(月)

21日の夕方、サイトにログインして

・1月3日(月)15時

・1月9日(日)11時

の2つの回を申込み。


「ビギナーズラックで、どちらか当たればいいな~」

と抽選結果の発表の日をお気楽に待っていました。


そして運命の結果発表の日

1通のメールが届きました。

ドキドキしながら、メールを開くと・・・



ももすけ 様

宝塚友の会でございます。

この度は、抽選方式にお申込みいただきありがとうございます。

抽選結果をお送りいたしますのでご確認ください。

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■抽選結果

お申し込みをいただいた中から厳正に抽選させていただいた結果、

誠に残念ですが、以下の公演につきましてチケットをご用意することができませんでした。

申し訳ございません。

次の機会にもまた、お申込みいただきますようお願い申し上げます。



「え、ええ~!?

こういうのって入会した初回くらいは

ビギナーズラックで当選させてくれるものじゃないの?」


とちょっと驚きながら、


「私みたいなにわかファンには、宝塚歌劇は甘くないんだなぁ・・・」


と厳しい現実を突きつけられたのです。


でもここで落ち込んでも仕方ありません。

すぐに先着順方式の受付が11月28日(日)午前10時から始まります。

「ここで挽回してやるぞ~!」

と思っていたのですが・・・


この日は朝から急用で外出することに。

申込みの始まる午前10時

その時は、ちょうど車の運転中で、残念ながらチケットの申し込みは出来ませんでした(;´Д`)


結局、家に帰って先着順方式の申込みが出来るようになったのが

28日の夜。

「もう残っていないだろうな~」

と諦め気味にログインして、スケジュールをみると

思っていた通り、ほとんど×印。

火曜日や木曜日にわずかにA席やB席が残っているだけでした。


「これだけ遅くなりゃ、良い席はもう残ってないよね。ははは~」

と半ば呆然としてしまいました。


せっかく大好きな公演のチケットが取れると思って、入会金と年会費を払ってまで宝塚友の会の入会したのに、まさかチケットが取れないとは・・・

恐るべし、宝塚歌劇。


宝塚大劇場は普段、散歩で目の前を通ったり

お土産をみたりしているので、親近感を感じていましたが

これほどチケットを取るのが難しいとは・・・

まさに近くて遠い「宝塚」です。


でも、まだ諦めた訳ではありません。

残るは12月18日の一般販売。


これに全集中で賭けるしかありません。


良い席は残っていないでしょうが、

2階席の後ろの方でも良いので

観れる席があればガンガン狙っていこうと思います。



参照サイト:宝塚歌劇

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