宝塚の桜の名所(その2)~花のみち~

前回から宝塚の桜の名所をご紹介しています。 

2回目の今回は、宝塚で一番有名な桜の名所「花のみち」です。

阪急宝塚駅からソリオ宝塚を抜け、手塚治虫記念館へ続く花のみち。

少し高くなった歩道の両側には、ソメイヨシノやバラ、木蓮などが植えられ、春になると色鮮やかな花を咲かせます。

私が訪れたのは2022年3月28日。

花曇りの天気でした。

昨日の暖かさで一気に開花が進んだようで、7~8分咲きでした。


宝塚ホテルをバックに撮影してみました。

この日は曇り空でしたが、青空だと屋根の赤レンガと淡いピンクの桜がよく映えます。


宝塚大劇場前の桜も、開花が進んでいます。

8~9分咲きくらいかな。


宝塚駅方面を臨む

楽屋入り口前の桜。

この辺りの桜は例年一番早く開花します。

この日はもう満開でした。


桜のほかに木蓮も咲いていました。


ロッテリアの前には、ピンクのバラが咲いていました。


まるでタカラジェンヌのよう。

とても綺麗ですね。


この日は午後からあいにくの花曇り。

満開の桜も、曇り空だとあまり映えません(;´Д`)

ちなみに快晴だとこんな感じです。(2022年3月27日撮影)






やっぱり桜には青空が似合いますね。

花のみちを散歩しているだけで、心がワクワクしちゃいました。

宝塚大劇場では雪組の「夢介千両みやげ」が公演中。

和物ということで、桜の季節にピッタリ。

レビューを見ていると、楽しく、心がほっこりする内容みたいですね。

平日のチケットはまだ余裕があるので、花のみちの桜と一緒にご鑑賞されてはいかがでしょうか?


Post from RICOH THETA. - Spherical Image - RICOH THETA


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