「生雪見だいふく」はどこで売ってる?販売しているお店をロッテに聞いてみた!

「雪見だいふく」といえば、柔らかなお餅の中に冷たいアイスが入っているロッテの人気商品です。

誰もが一度は食べたことがあるスイーツではないでしょうか?

そんな「雪見だいふく」の新商品が現在、近畿地方限定で販売され、SNSで話題になっています。

商品名は「生雪見だいふく」。

なかなか売っているお店を見つけることが出来なかったのですが、先日、スーパー万代で販売されていたので、一つ買ってみました。

今回は「生雪見だいふく」を食べた感想や売っているお店、場所をご紹介します。

「生雪見だいふく」とは?


Twitterやインスタで話題の「生雪見だいふく」は、2022年9月1日から近畿地方の一部店舗でテスト販売されている商品です。

ロッテの公式サイトにもまだ掲載されていない、秘密のスイーツ。

見た目は「雪見だいふく」とまったく同じですが、中に入っているものが違います。

「生雪見だいふく」には、アイスの代わりに「ふわっ」とした食感のクリームが入っているんです。


「クリームが入っているのは分かったけど、何で『生』がつくの?』

と疑問に思いませんか?

「生雪見だいふく」は、アイスではなくチルドデザート商品です。

フタをみると、消費期限が購入した翌日になっていました。


普通の雪見だいふくは、アイスなので消費期限はありません。

一方「生雪見だいふく」は、チルド商品なので、消費期限が数日と短め。

消費者がアイスと間違えないように、あえて「生」の文字を入れたのかも知れません。


「生雪見だいふく」が売っているお店は?

SNSで話題の「生雪見だいふく」ですが、近所のスーパーやコンビニをチェックしても、なかなか売っていません。

私はスーパー万代伊丹荒牧店で購入したのですが、どのお店で購入できるのでしょうか?

製造元のロッテお客様相談室へ問い合わせたところ、私の住んでいる宝塚周辺では

・スーパーマーケットのイオンリテール

・西友

・万代

・阪急オアシス

・ディスカウントストアのドン・キホーテ

で取り扱っているとのことでした。


ネットの情報では、他にも

・関西スーパー

・平和堂

・イズミヤ

・コノミヤ

・近商ストア

・オークワ

・ライフ

・マツヤ

などのスーパーでも取り扱っているようです。


ただ「生雪見だいふく」は、数量限定でのテスト販売のため店舗よっては、品切れや販売が終了している場合があるそうです。

気になる方は、見つけたら迷わず購入するのが吉です!

ちなみに「生雪見だいふく」のお値段ですが、私が購入したお店(万代)では192円(税込)でした。


「生雪見だいふく」が売っている場所は?

普通の「雪見だいふく」は、冷凍のアイスクリームコーナーで売っていますが、「生雪見だいふく」は、どこに売っているのでしょうか?

「生雪見だいふく」はアイスクリームではなく、チルドデザート商品です。

そのためヨーグルトやプリン、ケーキが販売されているチルドコーナーで販売されています。

容器は普通の「雪見だいふく」とそっくりなので、間違えないようにしてくださいね。


「生雪見だいふく」を食べた感想


「生雪見だいふく」を購入した翌日、3時のおやつに頂きました。

フタを開けると、見慣れた白い大福が登場。

ただ違うのは、アイスの「雪見だいふく」には、食べるためのプラスチックのフォークが入っていますが、「生雪見だいふく」にはフォークがありませんでした。

そのため、自宅のフォークを使って頂きました。

買ってすぐ外で食べる場合には、フォークが無いと手づかみで食べることに。

「生雪見だいふく」にも、フォークが付いていれば嬉しいですね。


お皿に出してみました。

アイスの「雪見だいふく」は冷凍庫から出した瞬間はカチコチですが、「生雪見だいふく」は中がクリームなので柔らか。

お口に入れると、中のクリームが粉雪のようにふわっと溶けていきます。

優しい甘さで、とても美味しい~(⌒∇⌒)


アイスとは一味違った美味しさの「生雪見だいふく」。

スイーツ好きなあなたもぜひ一度、ご賞味ください。







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