「ドンク宝塚阪急店」&「ミニワン」がオープン!ミニカヌレやミニクロワッサンも!

 

2022年10月28日(金)

宝塚阪急にパン屋さん「ベーカリードンク(DONQ)」と「ミニワン(minione)」がオープンしました。

「ドンク」と言えば、神戸三宮に本店を構える関西を代表するパン屋さんの一つ。

どんなパンが並んでいるのか?オープン当日、パン好きな私もワクワクしながらお邪魔してきました。

「ドンク宝塚阪急店」の基本情報

「ドンク宝塚阪急店」は、阪急宝塚駅改札口から徒歩1分の好アクセス。

オープン初日に行ってみると、パンを求める方で大盛況でした。

「ドンク宝塚阪急店」の基本情報

住 所:兵庫県宝塚市栄町2丁目1番1号 宝塚阪急店 2階

TEL :0797-81-8069

営業時間:10時~20時

公式サイト:ドンク


「ドンク宝塚阪急店」限定のパンも!


「ドンク宝塚阪急店」では、クロワッサンやフランスパンといった定番商品の他に、宝塚阪急店でしか買えないパンも販売されていました。

この日、販売されていた限定パンを一部ご紹介すると・・・

・香ばし五殿とカマンベール ¥216

・とろ~りクラムチャウダー ¥281

・ふんわりラズベリー    ¥292

・紅茶オレンジのちぎりパン ¥270

などなど。

どれも美味しそう!

「ミニワン宝塚阪急店」がドンクの隣にオープン!


ドンクのレジの隣には、「minione(ミニワン)」という看板が出ていました。

「ミニワン」は、2006年6月に出来たドンクのグループブランド店舗。

お店で焼きたてのミニクロワッサンや季節の限定商品を、グラム単位で購入できるお店です。

自分の好きな分だけ購入できるのは、うれしいですね。


「ミニワン宝塚阪急店」では、目の前でパンを作っているところを見ることができます。

この日は、ちょうどミニチョコクロワッサンを作っている最中でした。

チョコレートの入った生地を上手に丸めて形作っています。

一つ一つ丁寧に作られていました。


ミニワン宝塚阪急店のオープンを記念して、お得な

ミニワンお試しセット(648円、税込)

が販売されていました。(10/28(金)~10/30(日))

オープン当日は、多くの方が購入されており、午前中には売り切れていました。

「ミニワン宝塚阪急店」のメニュー

ここでは「ミニワン宝塚阪急店」で販売されているパンのメニューをご紹介します。(パンの種類と値段は2022年11月28日現在。税込)


ミニクロワッサン 173円/100g(4~5個入り)


ミニチョコクロワッサン 200円/100g(4~5個入り)


ミニカヌレ 303円/100g(6~7個入り)


ミニ焼きティラミス 324円/100g(6~7個入り)


ハロウィンゴースト(期間限定商品) 303円/100g(4~5個入り)

「ミニワン」のミニクロワッサンとミニカヌレを買ってみた!

ミニワンでパンを買うのは、初めての私。

注文方法は、カウンターで欲しいパンの名前とグラム数を伝えるだけ。

簡単でした。

この日は、

・ミニクロワッサン

・ミニカヌレ

・ミニ焼きティラミス

をそれぞれ100gずつ購入しました。


お会計は、合計781円(税込)でした。

帰ってからレシートをみると、単価が店頭の値札と違う気が・・・

実際に購入したグラム数がピッタリ100gではなかったので、その差だと思います。

普段、計り売りで購入することがないので、ちょっと戸惑いました。



100gで何個入っているのでしょうか?

チェックしてみましょう。


ミニクロワッサンは、5個。

値札に書かれていた目安は、4~5個。

ぴったしカンカンです。(古っ!)

ミニカヌレは、8個。

値札に書かれていた目安は、6~7個。

一個、多かったですね。

うれしい(⌒∇⌒)


ミニ焼きティラミスは、7個入っていました。

値札に書かれていた目安は、6~7個。

こちらも、ぴったしカンカン!

「ミニワン」のミニクロワッサンとミニカヌレを食べた感想


初めて買ったミニワンのパン。

一口サイズの小さなパンですが、300gとなると結構なボリューム。

妻と二人では1日で食べきれない量が入っていました。

店頭で確認すると

「翌日までは、日持ちします」

とのことだったので、2日に分けて頂きました。


「ミニワン」のミニクロワッサンです。

2日目の朝食に、トーストして頂きました。

サクっと軽い食感です。

バターの風味と甘さが感じられる一品です。

一口サイズなので、「パクパク」と何個でも食べられそう!

美味しかったです。


続いては、ミニワンの「ミニカヌレ」と「ミニ焼きティラミス」です。

ミニカヌレは、アイスクリームの「ピノ」を少しだけ大きくしたような大きさ。

そのまま「ポイっ」と一口で食べられるサイズです。

表面上部は固く、半分にカットしようとナイフを入れても、なかなかカットできないくらい。

反対に、底面や側面は柔らかく、もっちり感が強めです。


カットしてみました。

お口に入れると、「カリッ」とした食感の後に「モチっ」とした食感。

凝縮した甘さが感じられるミニワンのミニカヌレでした。

コーヒーや紅茶と一緒に食べると、よく合いそうです。


こちらは、ミニワンの「ミニ焼きティラミス」です。

トーストすると、ふんわりコーヒーの香りがします。

カットしてみると、中の茶色い部分がコーヒーの香りの秘密でしょうか?

コーヒーの香りとマスカルポーネチーズの味わいが楽しめる、美味しいパンでした。


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