【県内初!】「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」に行ってきた!

2022年11月1日(火)に兵庫県豊岡市の神鍋高原にオープンした「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」に行ってきました。

と言っても宿泊した訳ではなく、近くの道の駅を訪れた際、ちょっと中をのぞいてみただけなんですけどね。

その時の様子をご紹介します。


フェアフィールド・バイ・マリオットは、国際的なホテルグループ「マリオット・インターナショナル」と積水ハウスの地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」で実現したホテル。

どの施設も、道の駅に近接したロードサイド型ホテルになっています。


フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原は、道の駅「神鍋高原」に隣接。

神鍋高原は、夏にはマウンテンバイクやグラススキー、パラグライダー、冬にはスキーやスノーボードが楽しめる県内有数のリゾートエリア。

四季を通して、 様々なアクティビティを楽しむことができます。

ホテルの目の前には、神鍋高原スキー場が広がります。

ホテルからゲレンデへは、直接アクセス可能。

ゲレンデがオープンすると、多くのスキーヤーやスノーボーダーで賑わいそう。

ホテルの中には、スキー板を乾かす部屋もあるそうです。


こちらは1階のロビー。

館内は無料の高速Wi-fi をはじめ、平均25㎡とコンパクトながらシンプルでゆとりのある空間を実現した客室、木のぬくもりが溢れるロビーなど、滞在中ゆったりと過ごせます。


ロビーの隣には、コーヒーメーカーやミニキッチンがありました。

隣の道の駅「神鍋高原」で購入した食材も料理できるようです。


ロビーの外のウッドテラス席。

気持ちよさそうです。


ロビーの照明の傘にも、こだわりが。

地元豊岡市に受け継がれる「杞柳細工(きりゅうざいく)」で編まれているそうです。


ロビー隣のショップでは、軽食やドリンクが販売されていました。

最後に、スタッフの方にお伺いした情報をまとめておきます。

「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」について

・宿泊プランは基本的に素泊まりのみ

・夕食や温泉は、隣の「道の駅 神鍋高原神鍋」や「神鍋温泉 ゆとろぎ」を利用

・公式サイトの宿泊料金は、1部屋当たりの料金(二人で宿泊すれば、一人当たりの料金はその半額)

・宿泊料金(1部屋)は、平日は13000円前後、金土日は18000円前後

・お部屋にバスタブはなし(シャワールームは有)

・朝食のお弁当は、別途2000円で販売

とのことでした。


平日に利用する場合、隣の道の駅での夕食が1500円、朝食が1000円と考えると、一人1万円程度で泊まれそうです。

近くのローソンを利用すれば、もっと安く宿泊することも可能。

ただ神鍋高原周辺には、お手頃価格で宿泊できるホテルや民宿も多いです。

素泊まりでこのお値段は、マリオットブランドだからでしょうか。


フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原

住所:兵庫県豊岡市日高町来栖野59番30

TEL:0796-45-0200(ホテル代表)

公式サイト:フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原

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