宝塚の桜スポットといえば、大劇場の花のみちや寿楽荘の桜のトンネルが有名ですが、旧宿場町の小浜を流れる大堀川の桜も地元の方には有名な桜スポット。
大堀川花の道公園の基本情報
大堀川の花の道は「見て・来て！宝塚100選」にも選ばれた宝塚を代表する観光スポットのひとつ。
旧宿場町である小浜を流れる大堀川の両岸に植えられたソメイヨシノが楽しめます。
大堀川花の道公園の基本情報
住 所：兵庫県宝塚市向月町１６
大堀川花の道公園へのアクセス
ここでは大堀川花の道公園へのアクセスをご紹介します。
電車の場合、阪急清荒神駅が最寄り駅となります。
清荒神駅からは徒歩約18分です。
車でお越しの場合は近くのコインパーキングをご利用ください。
大堀川花の道公園へは、三井のリパーク宝塚向月町第２駐車場が近くで安くて便利です。
20：00～8：00まで 60分 100円
最大料金 24時間以内 600円
大堀川花の道公園の桜
2024年（令和6年）の大堀川の桜は4月7日（日）で満開となり見頃を迎えています。
大堀川花の道公園の看板です。
花の道にはベンチが置かれ、お弁当を食べながらお花見をされている方もいました。
京都の哲学の道のような風情を感じる小道です。
観光客は少なく、地元の方がメインです。
大堀川花の道公園の夜桜のライトアップ
2024年は開花が遅れていましたが、4月6日（土）に夜桜を見に行ってみると満開に！
大堀川をはさんで桜のトンネルができていました。
大堀川の桜は夜6時から9時までライトアップされています。
宿場町小浜らしく灯籠もあり明治時代にタイムスリップした感じ。
宝塚にも、こんな素敵なお花見スポットがあるんですね。
大堀川の桜は住宅街にあるので、夜桜を楽しむ際には近所迷惑にならないよう静かに楽しみましょう。
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