「幸せの階段」や「岬のブランコ」を楽しめるリゾート感満載の「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」に行ってきました

春の淡路島ドライブレポート第2弾!

今回は、淡路島サンセットラインにある大人気のカフェ

「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」をレポートします。

訪れたのは、2021年4月23日の金曜日の午後3時過ぎ。

スイーツタイムにパンケーキを頂こうと思いました。

全席オーシャンビューの絶好の景色を見ながら頂くパンケーキ。

日常を忘れるくらいリゾート感満載のカフェに、アラフィフ男子の私も年甲斐もなくはしゃいでしまいました。


幸せのパンケーキ淡路島リゾートの予約は早めが吉です!


休日はもちろん平日でも行列覚悟の「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」

調べてみると、幸せのパンケーキ各店では2週間前からオンライン予約ができるそうです。

ただし淡路島リゾートでは平日のみ予約可能なのでご注意ください。

ちなみに電話での予約は不可となっています。


幸せのパンケーキオンライン予約は、こちらから


実は私「予約をしょう」と思いながら忘れていて、予約画面を見たのは、旅行前日の22日。

「平日だし、空いているだろ~」

と思っていたのですが、予約画面を見て愕然!


既に2週間先まで休日はもちろん、平日も含めて予約で埋まっていました。

「平日でも予約でいっぱいだなんて・・・」

とちょっとショックでしたが、当日、飛び込みで行くことにしました。

幸せのパンケーキ淡路島リゾートに行く予定が決まったら、早めの予約がおススメです。


幸せのパンケーキ淡路島リゾートの待ち時間は?

私たちが訪れたのは4月23日の金曜日の午後3時過ぎ。

天気は、少し薄雲がかかっていましたがおおむね晴れ。

最高気温は23度と絶好のカフェ日和。


「こりゃあ人が多そうだな~」

と思いながら訪れたところ思った通り、駐車場に続々と車が入ってきます。

ちなみに駐車場は、道路をはさんで向かい側にあります。

100台の大駐車場なので、満車になることはありませんでした。


ちなみに平日でも1、2時間、土日になると開店前から行列ができ、多いときは約3時間も待つことがあるそうな。

予約がない私は少し心配でした。


30分待ちを覚悟で入口で店員さんに待ち時間を確認したところ

「それほど時間はかからない」

とのこと。


ホッとしながら列に並びます。

事前予約の無い人は入口の隣に順番に並びます。

私たちの前に並んでいたのは、1組の家族連れ。

私たちの後ろは4~5組の方が待たれていました。

結局、入場までに10分くらい待ちました。


30分待ちを覚悟していったので、意外と早く入店でき驚きました。

しかし日によっては1、2時間待ちになることもあるので、どうしても行きたい人は予約をするか、少し時間をずらした方がいいでしょう。


気分はアメリカ西海岸!幸せのパンケーキ淡路島リゾートのテラス席

幸せのパンケーキ淡路島リゾートの魅力は何と言っても、リゾート感200%の全席オーシャンビュー。


青いパラソルが並ぶテラス席に座り

青い空と海を見ながら頂く極上のパンケーキ。

「ここってサンタモニカ?それともハワイ?」

と思うくらいリゾート感満載のカフェです。


日常を忘れ、リゾート感満載のテラス席の写真をどうぞ!







どうですか?

青いパラソルが立ち並ぶリゾート感あふれるテラス席。

青い海と空と波の音を聴きながら頂く、極上のパンケーキとトロピカルジュース。

これぞまさに「幸せのパンケーキ」です。


結局、この日は15時過ぎから18時前まで3時間近くを過ごしました。

本当はもっと長くいたかったくらい。

波の音を聴きながらオーシャンブルーの海と空を満喫できる極上の時間。

大切な人との距離が縮まること、間違いなしです。


幸せのパンケーキ淡路島リゾートで極上のサンセットタイム

青い空と海を見ながら過ごすのも良いですが、幸せのパンケーキ淡路島リゾートの魅力を一番味わえるのは、やはりサンセットタイムです。

真っ赤な夕陽が水平線に沈んでいくシーンを見ながらティータイムを過ごすのは、ここでしか体験できません。


 


私も水平線に夕日が沈んでいく姿を見たかったのですが、残念ながらこの日の夕方は曇り空。

泣く泣く諦めて帰路につきました。

次回こそは、夕日を見てみるぞ!


幸せのパンケーキ淡路島リゾート限定メニュー

幸せのパンケーキといえば、口に入れるとフワッととろけるフワフワ生地のパンケーキが特徴です。

また期間限定&店舗限定メニューがあるのも楽しみです。

「国産いちごたっぷりのいちごショートパンケーキ」は淡路島リゾート限定メニュー。

こちらは旅サラダのロケに来た氷川きよしさんも注文していましたね。

⇒ 幸せのパンケーキのメニュー一覧


今回、私たちが注文したのはこちら

幸せの桜パンケーキ🌸です。

お皿の上に色鮮やかな春が訪れたような和風パンケーキ🥞✨

こちらは4月30日までの提供限定メニューです。

桜パウダーをたっぷり練りこんだ特製ホイップクリーム。

口いっぱいに広がる華やかな香りと甘さを楽しめます。

さらに、厳選した小豆を丁寧に炊き上げたあんこをくわえると、とても上品な深い味わいに…💗

桜の葉の香り、豊かな風味の抹茶パウダーと国産いちごを合わせて「日本の春」を堪能していただける一皿です🎶




パンケーキとあずきを桜の葉で包んでいただくと、あまじょっぱい桜餅のようなテイスト。

たくさんパンケーキを食べてきましたが、この味は初めて。

これは和菓子が大好きな私も大満足な一品でした。


ちなみに、これだけ抜群のロケーションでありながら、パンケーキのお値段は他店と同じ。

これって何気にうれしかったです。


幸せのパンケーキ淡路島リゾートのインスタ映えする天国の階段

「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」の最大の魅力は、数々のインスタ映えするスポット。

「幸せへの階段」や「岬のブランコ」などインスタ映えするスポットが、訪れる人を楽しませてくれます。

▼幸せの階段



青い海と空の間へ続く「幸せの階段」

まるで空中に浮かんでいるような不思議な階段です。

年甲斐もなく私たち夫婦もやってみました。


へっぴり腰なのが私です。

ちなみに階段の向こうは海です。

高所恐怖症の私はちょっと怖かったです。

▼岬のブランコ


青い海と青空に映える大きな丸太のブランコ。


海に沈む夕陽を見ながらブランコをこぐのは、とても楽しいです。

▼幸せの鐘

「幸せの階段」や「岬のブランコ」を体験できるのは、幸せのパンケーキ淡路島リゾートだけ。

みなさん、笑顔で写真を撮影していました。

はっきり言って、幸せのパンケーキ淡路島リゾート

日本一インスタ映えするカフェと言ってもいいでしょう。


ちょっとミーハーな気がしましたが、私も若い人たちに交じってこれらのスポットを初体験。

「幸せの階段」を上ったり、「岬のブランコ」をこいでいると、まるで南国のリゾート地を旅している気分。

気分はすっかり20代!に戻って、思いっきり楽しんでしまいました。

こりゃあ、平日でも満員になるわけです。

コロナで海外旅行に行かなくても、こんな近くにリゾート気分を味わえるカフェがあるなんて驚きでした。

みなさんもぜひ「幸せのパンケーキ 淡路島リゾート」で極上のリゾート気分を味わってみてください。


「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」の写真だけを撮影することはできる?

リゾート感満載の「幸せのパンケーキ淡路島リゾート」。

しかし入場待ちの長蛇の列に、泣く泣く入店をあきらめる方もいらっしゃるかもしれません。

それでも

「せっかく来たのだから、インスタ映えする写真だけでも撮影したい!」

そんな方も多いでしょう。


そんな方でも写真だけを撮影することは可能です。

「幸せの鐘」と「岬のブランコ」は、お店の外に設置されていますので

店内に入場しなくても、写真を撮影することは可能でした

しかし「幸せの階段」は、店内で食事をした人しか行くことができませんのでご注意ください。


幸せのパンケーキ淡路島リゾートのアクセス

 ■お車でお越しの方

神戸淡路鳴門自動車道(40分) → 北淡IC

北淡IC(4分)→ 幸せのパンケーキ 淡路島テラス


■高速バスでお越しの方

神戸三宮/舞子からご乗車頂き、バス停「北淡インター」で下車下さい。

乗り継ぎで、「あわ神あわ姫バス」にご乗車頂き、バス停「幸せのパンケーキ前」バス停で下車下さい。


P.S. 車をお持ちでない方に朗報です。

2021年4月26日から三宮から幸せのパンケーキ淡路島リゾートへの直通バスの運行が開始されるそうです。

神戸三宮から60分で別世界のリゾート空間へ行くことができますよ。

ryohi.guide






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幸せのパンケーキ 淡路島リゾート

住所:兵庫県淡路市尾崎42ー1 

TEL: 0799-85-1111

営業時間

平日:10:30~19:30(LO18:40)

土日・祝 09:00~19:30(LO18:40)

不定休

駐車場:淡路島リゾート駐車場100台

公式HP:幸せのパンケーキ 淡路島リゾート

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