晴明神社へお参りの後は、tubara cafe (つばらカフェ)の「生つばら」に思わずほっこり!

京都の晴明神社にお参りした後にお邪魔したカフェが、とても美味しく雰囲気が良かったのでご紹介します。


訪れたカフェの名前は「tubaracafe」(つばらカフェ)。

晴明神社から北へ徒歩3分。

堀川今出川交差点にあり、晴明神社からは最も近いカフェです。

1803年創業の京都の老舗和菓子屋「鶴屋吉信」の隣に併設され、落ち着いた雰囲気で名物の「生つばら」を頂くことが出来ます。


生つばらとは?

▼名物の生つばら(桜と抹茶)

tubara cafe の一番のおススメは「生つばら」。

つぶ餡をもち粉入りの焼き生地ではさんだ鶴屋吉信の銘菓「つばらつばら」をカフェメニューにアレンジしたお菓子です。

備中白小豆や白えんどう豆を使った白あんに、マスカルポーネを合わせたクリーミーなオリジナルあんを使い、“もっちり、ふんわり、しっとり”の食感を楽しめるように作りたてを提供しています。

カフェでは、抹茶、ラムレーズン、柚子の定番の味や、季節の生つばらの中から2種類を選び、お好みの飲み物とセットにすることができます。

春限定の「桜の生つばら」はマスカルポーネあんに桜の塩漬けを加えた、ほのかな塩気が春を感じさせる一品です。

持ち帰りもでき、こちらも注文を受けてから作っています。


tubara cafe のメニュー


tubara cafeのスイーツメニューは次の2種類です。

・生つばら2個とお飲みもの … 1,050円

・さくらシフォンセット    …   1,200円

私は「生つばら2個とお飲みもの」、妻は「さくらシフォンセット」をオーダーしました。

▼生つばら2個(桜と抹茶)とお飲みもの(柚子レモンジュース)


▼さくらシフォンセット(つばら紅茶)

つばら紅茶はキャラメルの甘い香りが漂い、和菓子やシフォンケーキにもよく合います。


tubara cafe の雰囲気

落ち着いたのBGMが流れる広々した店内にはテーブル席が5つ。

生つばらとジュースを頂きながら、窓から小庭を眺めていると、ほっこり落ち着きます。



コロナ対策も徹底され、テーブルはアルコールを使って拭いていらっしゃいました。


訪れたのは金曜日の午後1時過ぎ。

店内には他に2組のお客さんがいました。

広々とした清潔な店内は、落ち着いた雰囲気でお茶をすることができます。

晴明神社からは徒歩3分と近いので、晴明神社へお参りした後に足を運んでみてはいかがでしょうか?




tubara cafe (つばらカフェ)

住所:京都府京都市上京区西船橋町340−5

TEL:075-411-0118

公式インスタグラム:tubaracafe

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