宝塚市内で毎年秋に実施されてきた「ワンコインdeスタンプラリー」
ワンコイン(500円)、ツーコイン(1,000円)、スリーコイン(1,500円)で宝塚市内にあるお店の商品やサービスが、お値打ち価格で購入・利用できるサービスです。
宝塚に長年暮らしている私も、市内には知らないお店や利用したことがないお店がたくさんあります。
「ワンコインdeスタンプラリー」は、まだ行ったことがないお店を利用するキッカケにもなっていました。
そんな「ワンコインdeスタンプラリー」ですが、今年はちょっと様子が違うみたいです。
「ワンコインdeスタンプラリー」が「スマホde宝塚デジタルラリー」に生まれ変わる!
「ワンコインdeスタンプラリー」は「スマホde宝塚デジタルラリー」に名称変更し、デジタルラリー形式で開催されるそうです。
いったいどのように変わるのでしょうか?
従来のスタンプラリーと違う点を調べてみました。
主な変更点
・ワンコインの商品・サービス設定の廃止
「スマホde宝塚デジタルラリー」では、参加店がワンコインの商品やサービスの設定をする必要がなくなります。商品やサービスの紹介から、お店自体にスポットを当てPRが行われます。
従来のスタンプラリーでは対象商品やサービスを購入・利用すると500円(ワンコイン)につき1枚のシール配布されていました。
デジタルラリーでは、非接触型のQRコードを読み取ることでポイントが獲得できるようになります。
スマホde宝塚デジタルラリーの開催期間は?
2021年10月1日(金)~10月31日(日)までとなっています。
まとめ
今回は2021年10月から始まる「スマホde宝塚デジタルラリー」についてご紹介しました。
これまでのスタンプラリーでは例えば700円の商品が500円で購入でき、お得感を感じるイベントであり、行ったことがないお店を利用するキッカケにもなりました。
詳細が分かり次第、このブログでも紹介していきたいと思います。
⇒実際に使ってみた感想はこちらです
takarazukatownjournal.blogspot.com
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