先日、阪急宝塚駅周辺を散歩している時のこと。
駅近くの自販機に、コーヒーやエナジードリンクに交じって
「カレーな気分」というカレー味のドリンク?が売っていました。
カレー大好きな私ですが、「飲む缶カレー」はまだ未体験。
缶コーヒーならぬ、缶カレー。
いったいどんな味なのでしょうか?
実際に購入して、気になる味や美味しい食べ方を調査してみました。
「カレーな気分」とは?
「カレーな気分」とは、ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売しているカレードリンク。
同社の公式ホームページによると
10種類のスパイスが溶け込んだ、飲む缶カレーです。
カレーの味わいを手軽に楽しむことができ、パンやおにぎりと一緒に食べれば「食事の1品」になります。
カレーな気分のときにピッタリです。
とのこと。
缶コーヒーほどの小さなボトルに、10種類のスパイスが溶け込んだ本格派のカレーです。
これは期待が持てそうです。
「カレーな気分」の容量は、170グラム。
缶のサイズは、缶コーヒー「ジョージア」(185ml)と同じくらいの大きさです。
「カレーな気分」のお値段は、150円でした。
メーカーの希望小売価格(税別)が140 円なので、定価で販売されているようです。
レストランでスープカレーを注文することを考えると、このお値段はお得かも?
宝塚で「カレーな気分」が買える自販機は?
私が見つけたのは、阪急宝塚駅の改札を出てすぐのところにある自販機。
宝塚駅の改札を出て、10メートルほど進むと、右手に「ソリオ2」へつながる道があります。
「カレーな気分」を飲んだ感想
自販機で買って、その場で飲んでも良かったのですが、ランチタイムだったので自宅に持ち帰って頂くことにしました。
持ち帰る間にすっかり冷めてしまったので、まずはレンジで温めます。
缶のままレンジで温めることは出来ないので、スープカップに移します。
するとスパイスの香ばしい香りが部屋中に広がり、食欲をそそります。
缶カレーですが10種類のスパイスが入っているだけあり、本格的なカレーの香り。
そのままレンジで2分ほど温めると、アツアツのスープカレーが完成です。
とても簡単ですね。
それでは飲んでみましょう。
ぐびぐび。
うん、美味しいです。
スパイスの香りが印象的な本格的なスープカレーです。
お肉や野菜の固形物は入っていませんが、とろみもあり、カレーうどんの出汁を食べている感じ。
ゴクゴクと飲むよりは、味わいながら飲むイメージです。
次は、パンと一緒に食べてみましょう。
この日は近所のジャパンで買った「塩バターフランスパン」と一緒に食べてみたいと思います。
塩バターフランスパンを軽くトーストして、温めます。
そして「カレーな気分」につけて食べると・・・
めちゃくちゃ美味しい~!
塩バターパンにスパイスカレーが絡んで、絶妙の美味しさ。
これなら何枚でも食べられそうです。
「カレーな気分」は、パンやご飯と一緒に食べると美味しさ倍増すること間違いなし!
「カレーな気分」のまとめ
今回は、阪急宝塚駅の自販機で販売されいている「カレーな気分」をご紹介しました。
「カレーな気分」は、自販機で買ってすぐスパイスの効いた本格派のスープカレーが楽しめます。
販売されている自販機は少ないので、見かけたらぜひ一度お試しください。
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