1980年代といえば、機動戦士ガンダムを始め、ダグラムやザブングル、ボトムズやダンバインなどロボットアニメの黄金期でした。
そして1982年10月3日、日曜日午後2時。
現在も根強い人気を誇る伝説のアニメが放送開始となりました。
それが「超時空要塞マクロス」です。
マクロスといえば、主人公の機体がカッコよく変形し、特に「ガウォーク」と呼ばれる形態は斬新でした。
当時小学生だった私も毎週欠かさず見た懐かしのアニメです。
2022年は、マクロスのテレビ放送開始から40年目となるメモリアルイヤー。
そんな中、マクロスファンにうれしいニュースが飛び込んできました。
2022年7月、手塚治虫記念館でマクロス展を開催
画像引用:マクロスポータル |
2022年夏開催第86回企画展「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」を開催いたします。
— 宝塚市立手塚治虫記念館 (@OTMM_Staff) May 20, 2022
メイン展示には全長約700mmの完全自動変形マクロス艦!ヤックデカルチャーな迫力です
夏の企画展もお楽しみください😆https://t.co/cZBnpII1W4#マクロス展#マクロス40周年#変形マクロスロボ pic.twitter.com/8qcgFtEBwn
この夏、手塚治虫記念館で「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」が開催されます。
会場では、直径約700mmの完全新規制作のマクロス艦の自動変形ロボットが展示や、各種資料やイラストの展示、インタビュー映像も上映されるそうです。
これはマクロスファンにとっては見逃せないイベントになりそう。
私もぜひ見に行きたいと思います。
カッコいいマクロスの超合金モデル。
マクロス展で販売されたら、うれしいな♪
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宝塚市立手塚治虫記念館 第86回企画展「マクロス放送40周年記念 超時空要塞マクロス展」開催概要
会 場:宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市武庫川町7-65)
最寄駅:
JR ・阪急「宝塚」駅 花のみちを徒歩約10分
阪急「宝塚南口」駅 宝塚大橋を渡り徒歩約7分
開催期間:
2022年7月1日(金)~2022年10月24日(月)
開館時間:
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:
毎週水曜(但し、7月20日、7月27日、8月中の水曜日は開館)
入館料:
大人 700 円(560 円)、中高生 300 円(240 円)、小学生 100 円(80 円)
※( )は 10 人以上の団体料金
公式サイト:
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