みなさんは「萩の月」というお菓子をご存じでしょうか?
「食べたことはなくても、名前くらいは知ってる」
という方も多いはず。
スイーツ男子の私(ももすけ)も、その一人。
「日本全国もらって嬉しいお土産ランキングTOP10」では、全国2位にランキングされるなど、全国的に知名度も人気も抜群のお菓子です。
そんな人気抜群の「萩の月」ですが、関西地方では販売しているお店をあまり見かけません。
公式サイトをチェックすると、「萩の月」を販売しているのは、地元宮城県の店舗がほとんど。
関西地方で「萩の月」が買えるお店は、見つかりませんでした。
しかし先日、宝塚歌劇を観に行った際、お土産コーナーで「萩の月」を発見!
「萩の月」をまだ食べたことがないスイーツ男子の私。
さっそく一つ買って帰りました。
「萩の月」を購入できるのは、宝塚大劇場
宝塚市内で「萩の月」を購入できるのは、宝塚大劇場のお土産コーナー「レビューショップ」です。
レビューショップには、ここでしか買えないオリジナルのお菓子や公演にちなんだパッケージの「公演限定菓子」、焼きたてが買える「人形焼」の実演・販売コーナーなど、バラエティーに富んだお菓子が販売されています。
今回、紹介する「萩の月」も公演限定菓子の1つ。
通常のパッケージと異なり、公演中のポスターと同じデザインになっています。
ファンの方だと、食べ終わっても捨てられませんね。
レビューショップの営業時間は下記の通りです。
1回公演時 … 10:00~17:00
2回公演時 … 9:30~18:00
宝塚大劇場で「萩の月」を購入する際の注意点
宝塚大劇場で販売されている「萩の月」ですが、購入に当たり、ひとつ注意が必要です。
それは、販売期間が限定されていること。
「萩の月」のイメージキャラクターを、星組トップスター「礼真琴」さんが務めていることもあり、星組の公演期間中しか販売されません。
宝塚大劇場では5組(花組、月組、雪組、星組、宙組)が、持ち回りで公演しています。
そのうち星組の公演は、年間2回。
1回の公演期間は約1か月なので、年間では約2か月間しか販売されないことになります。
「萩の月」を宝塚大劇場で購入される際には、事前に星組の公演期間をご確認ください。
「萩の月」を初めて食べたスイーツ男子の感想
半分にカットしてみました。
中にはオリジナルカスタードクリームがぎっしり詰まっています。
それでは頂いてみましょう。
もぐもぐ。
上品でやさしい甘さのカスタードクリームとふんわり柔らかなカステラが、お口の中で溶けてゆきます(⌒∇⌒)
あ、これ本当に、美味しい・・・
「萩の月」をお土産にもらったら、とっても嬉しいですね。
お土産ランキングで2位になるのも納得です。
まだ「萩の月」を食べたことがない方は、ぜひ一度味わってみてください!
0 コメント