ソリオ宝塚の永楽庵で「くまのすみ太郎もなか」を買ってきた

宝塚みやげの定番といえば「炭酸せんべい」や「づか乙女」が有名ですが、ソリオ宝塚にある永楽庵さんの「宝もなか」も人気の宝塚銘菓です。

そんな永楽庵さんで、可愛すぎるモナカが期間限定で販売されていると聞いて、一つ購入してきました。

今回は、永楽庵で期間限定で販売されているモナカ「くまのすみ太郎もなか」をご紹介します。

永楽庵の基本情報


永楽庵は、ソリオ宝塚にある創業明治42年の和菓子屋さんです。

名物「寳もなか」は、多くの観光客やタカラジェンヌに愛される宝塚銘菓です。

永楽庵の基本情報

住  所:兵庫県宝塚市栄町2丁目1−1 ソリオ宝塚 GF

営業時間: 9時30分~19時00分

定休日:月曜日

電話番号:0797-86-3863

公式サイト:永楽庵


永楽庵の店内はタカラジェンヌでいっぱい!

永楽庵さんの宝もなかは、お土産としてはもちろん、タカラジェンヌへの差し入れとしても大人気です。

店内には多くのタカラジェンヌからお礼状やポスターが飾ってあり、歌劇ファンの聖地の一つです♪






永楽庵の「くまのすみ太郎もなか」とは?


「くまのすみ太郎もなか」は、元宝塚歌劇団花組の澄月菜音(98期生)さんことイラストレーターSUMINAさんと永楽庵さんとのコラボで生まれた期間限定商品です。

「くまのすみ太郎もなか」は、ソリオ宝塚にある永楽庵で2023年(令和5年)8月1日から8月12日まで販売されていた期間限定商品。

モナカの皮に「くまのすみ太郎」の焼き印を押し、「寳もなか」と同じ大納言の粒あんに柚子をトッピングした夏にピッタリの和菓子です。


くまのすみ太郎もなかの原材料は

・砂糖(国内製造)

・大納言小豆

・もち米

・ゆず皮

・寒天

です。

賞味期限は購入から3週間。

結構、日持ちしますね。

お値段は、一口サイズのモナカが3個入って600円(税込)。

1日20個(お一人様2個まで)の限定販売です。

永楽庵の「くまのすみ太郎もなか」を食べた感想


ここでは「くまのすみ太郎もなか」を食べた感想をご紹介します。


くまのすみ太郎もなかを買うと、可愛いくまのすみ太郎のステッカーが付いてきました。


宝もなかを持つ、くまのすみ太郎。

背景も宝もなかになっており、とても可愛いです♪


もなかの大きさは、チロルチョコより一回り大きいサイズ。


モナカの皮には、くまのすみ太郎のイラストが焼印され、食べるのがもったないくらいの可愛さです。

モナカは3個入っていましたが、くまのすみ太郎の焼印はどれも同じでした。

いろんな顔のくまのすみ太郎の焼印があれば、もっと嬉しかったですね。

看板に「冷やすともっと美味しい!」と書いてあったので、冷蔵庫に30分ほど入れた後に頂きます。


パリッと香ばしいモナカの中には、たっぷり詰まった北海道十勝産の大納言小豆とアクセントにゆず皮が入っています。

お口の中にいれると、大納言小豆の甘さと爽やかな柚子の香りが広がります。

暑い夏にピッタリの和菓子ですね。

とっても美味しかったです。

ごちそうさまでした!

永楽庵の「くまのすみ太郎もなか」のまとめ

今回はソリオ宝塚の永楽庵の期間限定もなか「くまのすみ太郎もなか」をご紹介しました。

「くまのすみ太郎もなか」は爽やかな柚子の味が楽しめる、見た目も美味しさにもこだわった暑い夏にピッタリの和菓子です。

今回は期間限定での販売でしたが、スタッフの方にお話を聞くと、

「好評だと再販するかも?」

とのことでした。

いつか販売再開した際には、ぜひご賞味ください!

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