食べるならコレ!「ル・マン」のサンドイッチが絶品すぎる件


花のみちにある歌劇ファン御用達のお店といえば、サンドウィッチのル・マン。

実はワタクシ、宝塚に40年以上暮らしていながら、一度もル・マンのサンドイッチを食べたことがありませんでした。

なぜかって?

それは「きゅうり」が苦手だから。

サンドイッチといえば中にきゅうりが入っていることが多いですよね。

だからサンドイッチ自体があまり好きじゃないんです。

そんな私が人生で初めてル・マンでサンドイッチを食べてきました。

ル・マンの基本情報

私が訪れたのは花のみちにあるル・マン花のみちセルカ店。

ル・マンさんは宝塚南口駅前にお店がありますが、そちらが本店なんですね。

1964年(昭和39年)に創業されたそうです。

知りませんでした。


ル・マン花のみちセルカ店の店内の様子です。

店内はそれほど広くはありません。

テーブル席が5つほど。


私が訪れたのは水曜日のお昼12時前。

この日、大劇場は休演日だったので待たずに入店できましたが、しばらくすると満席に。

外には入店待ちの方がいました。


ル・マンのメニュー

ル・マンさんのサンドイッチのメニューです。


・ヅカセット 1,480円

・サンドセット 1,047円


・ミニサンドセット 972円

・お子様セット 1,050円






キュウリが苦手な私が注文したメニュー

きゅうりが苦手な私。

最初はヅカセットかサンドセットを注文しようと思ったのですが、どちらにもキュウリが入っていることが分かり断念。

セットメニューはあきらめ、単品メニューにしました。

単品メニューの中からチキンカツサンド(1,049円)を注文しました。

ちなみに一緒に行った妻はヅカセット(1,480円)をオーダー。

注文から約10分。

先にヅカセットが到着しました。

ル・マンの定番ヅカセット


ヅカセットです。

サンドイッチはビーフカツかポークカツを選べるようになっており、今回はビーフカツをチョイスしました。

右の人気メニューのタマゴサンド。

左はビーフカツ。

真ん中はキュウリがたっぷりは詰まったハムサンドです。

うん、これは僕には無理そうだ。


ビーフカツサンド。

作り置きだったのかな?

カツが冷めていたのが残念でした。


生ハムのサラダ。

美味しかったです。


デザートのイチゴとパンナコッタ。

こちらも美味しかったです。


ドリンクはコーヒーか紅茶が選べます。

今回は紅茶を頂きました。

紅茶はティーポットで提供されカップ3杯分。

美味しく、ボリューム満点で、妻も大満足でした。

キュウリが苦手じゃなければ、私もヅカセットを注文したんだけどね(^^)

サンドイッチ「ル・マン」の絶品メニュー

キュウリが苦手な私がル・マンで注文したメニューがチキンカツサンドです。


こぶりなサンドイッチが4つ。

チキンカツとタマゴ、レタスが挟まれたサンドイッチです。

単品メニューなのでセットのドリンクやサラダはありません。

シンプル イズ ベスト!


注文してから作っていたのでしょうか?

お肉が、ホカホカです。

サクサクと軽い歯ごたえの衣に、ジューシーで柔らかいチキン。

「うん、美味しい!」

キュウリが苦手な私にとって、チキンカツサンドは絶品メニューでした。


「量が少ないかな?」

と思いましたが、ランチにはちょうどいい量でした。

美味しかったです。

ごちそうさまでした。

まとめ

今回は、キュウリが苦手な私がル・マンのサンドイッチを食べた感想をご紹介しました。

初めてル・マンのサンドイッチを食べましたが、チキンカツサンドは作りたてで衣がサクサク、お肉も柔らかく、とても美味しかったです。

ル・マンさんには他にもたくさんサンドイッチがあるので、食べ比べてみようと思います。

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