【ふるさと納税】沖縄県八重瀬町「オリオン麦職人<350ml×24缶>」の感想

毎年、ふるさと納税で全国各地の返礼品を楽しみにしている私(ももすけ)。

先日、2024年(令和6年)最初のふるさと納税で申し込んだ返礼品が届きました。

沖縄県八重瀬町の「オリオン麦職人(発泡酒)」です。

350ml缶が24本入って、寄付額は11,000円でした。

昨年は「アサヒ ザ・リッチ」を注文したのですが、今年は

「近所のスーパーでは売っていない発泡酒を飲んでみよう!」

ということで沖縄県のオリオンビールの発泡酒「麦職人」に決定!

沖縄には28年前に一度行ったきりの私。

当時の沖縄を思い出しながら、飲んでみました。

沖縄県八重瀬町「オリオン麦職人<350ml×24缶>」の賞味期限


ふるさと納税の申し込みをしたのは、2024年6月25日。

商品が到着したのは7月4日でした。

10日もかからずに届いたことにびっくり。

パッケージの外側の賞味期限をみると

2025年5月

となっていました。

製造は2024年6月となっており、作りたての商品が届いたようで大満足です。


箱の横には「沖縄県産大麦 一部仕様」と書かれていました。


フタを開けると、金色の缶がドーンと出てきました。


段ボールには、6缶パックが4つ入っていました。

我が家の普段の晩酌は日本酒がメイン。

ビールや発泡酒は1週間に1本しか飲まないので、半年間は買わなくても大丈夫。

オリオン麦職人の原材料


オリオン麦職人の原材料は

発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、スターチ、糖類)、スピリッツ(大麦)

となっています。

アルコール度数は5.5%。

製造者はオリオンビール。

製造所は、沖縄県名護市東江2丁目2−1となっていました。

製造所の住所を調べてみると、オリオンビール名護工場がヒットしました。

オリオンハッピーパークでは工場見学の他に試飲もできるみたい。

いつか沖縄に行ったときには、ぜひ寄ってみよう。

オリオンハッピーパーク

住所:沖縄県名護市東江2丁目2−1




沖縄県八重瀬町「オリオン麦職人<350ml×24缶>」を飲んだ感想や口コミ

オリオン麦職人を飲むのは初めての私。


「オリオン 麦職人」は、2004年の発売以来、多くの皆様から高い評価を受けております。南城市産大麦を一部使用し、じっくりと時間をかけて麦の味わいを引き出す「職人仕込」による、豊かな麦のうまみが特長です。今回のリニューアルでは、麦芽の量を倍増いたしました。ビールに近い量の麦芽を贅沢に使用することで、これまで以上に本格的な味わいで、麦本来のうまみとコクをお楽しみいただけます。

と書かれており、麦芽の旨味が味わえる発泡酒のようです。

Amazonのレビューをみると、評価は4.1/5となっていました。

口コミには

はっきり言って沖縄だけで独占するにはもったいない発泡酒です。アサヒやキリンにも負けない味です。一応、本州にはあまり知られてないみたいです。味は苦くなく、薄くなく、上品な味ではないでしょうか。

というコメントや

第三のビールにおされて影が薄い発泡酒ですが、これは値段がそこそこで味が良いです。
現在のビール風飲料では後味が悪いのが気になりますが、オリオンビールのブランドではおおむね良い印象です。この製品も当たりです。

といったコメントがあり、概ね高評価で期待が高まります。

それでは飲んでみましょう。


ナンカレーと一緒に頂きます。


コップに注ぐと少し淡い黄金色。

透明度が高く、泡持ちも良いです。


飲んでみると、苦みは少なく爽快な飲み口。

麦の旨味を存分に感じる発泡酒でした。

美味しかった~!

オリオン麦職人は、暑い夏にピッタリの発泡酒でした。


中国産コロナビールを飲んだ感想はこちらです。



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