トミーズのあん食は宝塚で買える?店舗・値段・食べてみたレビュー

先日、JR宝塚駅前のスーパー「パントリー」をふらっとのぞいてみたところ、以前からずっと気になっていたものを発見しました!

トミーズのあん食のポップ

トミーズのあん食です。

喫茶店のモーニングでは、必ずと言っていいほど「あんバタートースト」を頼むほどの大のあんこ好きな私。

お値段は 900円(税込/2025年10月時点)と、食パンとしては少しお高めでしたが

「今日は自分へのご褒美」

ということで、一つ購入してみました。

トミーズのあん食はどこで買える?

トミーズのあん食は神戸市内にあるトミーズ各店舗で購入できますが、実は宝塚市内でも手に入ります。

パントリーJR宝塚駅店

トミーズのあん食の売り場

宝塚市内であん食が購入できるのは、JR宝塚駅改札の目の前にあるスーパー「パントリーJR宝塚駅店」です。

毎週火曜日のお昼頃に入荷され、予約や取り置きはできないそうです。

私が行ったのは夜8時過ぎでしたが、運良く在庫が残っていました。

ダイエー 宝塚中山店

宝塚市内ではダイエー宝塚中山店でも、不定期に入荷しているようです。

想像以上の“ずっしり感”

トミーズのあん食

トミーズのあん食ですが、サイズは1.5斤ほどで見た目はそこまで大きくありません。

ですが手に持つと、明らかに重量感が違います。

試しに重さを測ってみると… 

トミーズのあん食の重さ

なんと、930gもありました。

想像以上の重量で、ちょっとした鈍器レベル(笑)

賞味期限は購入日を含めて4日間 でした。

トミーズのあん食の表面

角の部分からあんこが、はみ出していました。

トミーズのあん食の表面


トミーズのあん食のあずき


トミーズのあん食の表面

トミーズのあん食の原材料をチェック

トミーズのあん食の原材料名

続いてトミーズのあん食の原材料をチェックしてみましょう。

トミーズのあん食の原材料名
つぶあん(国内製造)、小麦粉、砂糖、食用植物油脂、イースト、クリーム、乳製品、食塩、水飴、乳蛋白/乳化剤、 酒精、酵素、香料、酸化防止剤(VE)、安定剤(メタリン酸ナトリウム)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

となっていました。

ちなみに原材料名の表示は、使用量が多い順に記載するというルールがあります。

トミーズのあん食では、一番最初に「つぶあん(国内製造)」と書かれているので、食パンですが、つぶあんが一番多く使われていることになります。

つまり、パンよりもあんこが主役の食パンということですね。

トミーズのあん食を食べた感想

トミーズのあん食の断面

購入した翌朝、さっそく頂いてみました。

カットしてみると、生地の中にあんこがたっぷり練り込まれていて、見た瞬間に「絶対おいしいやつ」と直感。

ただ、あんこはパッケージ写真のような綺麗な渦巻き状ではなく、ところどころ偏りはあります。

そこもまた手作りらしさがあって良いところ。

トミーズのあん食の断面

今回は厚めに6枚切りにして、余った分は1枚ずつジップロックで冷凍保存しました。

トミーズのあん食とバター

そこへバターをひとかけらのせて、

トミーズのあん食をトースト

約2分トーストすると

トミーズのあん食のあんバタートースト

香ばしい香りとともに、理想のあんバタートーストが完成しました。

ひと口食べてみると、パンは もっちり&ふんわり。

軽やかさはありつつ、ちゃんと食べ応えもある生地。

そこに、北海道産の小豆を使用した品よく甘さがある粒あんがよく合います。

バターの塩味が混ざると……もう完璧です。

朝から贅沢な時間になりました。

食べ応え、かなりしっかり

トミーズのあん食

930gを6枚にしたので、1枚あたり約155g。

食べ終わると「ちょっとお腹いっぱい…」となるくらいの満足感。

少食の方は、さらに半分にカットしても十分だと思います。

まとめ

トミーズのあん食とコーヒー

今回はパントリーJR宝塚駅店で購入したトミーズのあん食をご紹介しました。

初めて食べましたが、

上品な甘さの粒あん ×もっちりパン×バター

の組み合わせは、あんこ好きにはたまらないほどの美味しさでした。

宝塚市内でも手に入るので、見つけたらぜひ一度試してみてください。


takarazukatownjournal.blogspot.com

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