阪急電車の「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」が本日2020年5月31日で運行を終了しました

先日、阪神電鉄武庫川線の「赤胴車」に乗りに行った時のこと。
宝塚駅から西宮北口行きの電車を待っていると、隣の梅田行きのホームに、カラフルなラッピングをした電車が到着しました。





子どもやおとな、高齢者や車椅子に乗った方々。
みんなが自然と調和して暮らす世界が描かれています。

調べてみると、2019年5月27日から阪神電車と共同でSDGSトレインを運行していたんですね。

阪急阪神ホールディングスグループが推し進める「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト(以下、ゆめ·まちプロジェクト)」が本年で10周年を迎えるにあたり、阪急電鉄と阪神電気鉄道において、SDGs(※)の啓発メッセージを発信する「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」を運行します。この列車は、車体の外観だけでなく、車内ポスター枠やステッカー類をすべてSDGsの目標をイメージしたものに統一し、列車全体で啓発メッセージを発信することで、ご利用のお客様にSDGsに対する理解を深めていただくことを目的として、2019年5月27日から2020年5月末までの運行を予定しています。なお、両電鉄共通のデザインによるラッピング列車の運行は初めてとなります。

とてもカラフルでやさしい気持ちになれるラッピングトレインでした。
次はどんなラッピングトレインが走るのでしょうか?
楽しみですね。 

www.hankyu-hanshin.co.jp

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