旧宝塚ホテルの解体工事が進み、無残な姿に

 

旧宝塚ホテルの解体工事が始まり、9か月が過ぎました。

本館部分の解体は終了し、現在は西館の解体工事中です。

ホテルであった頃の面影はなく、外壁が壊され無残な姿を晒しています。

なんだかもの悲しいですね。



壁が壊され、無残な姿になっています。


奥に見えるのは、部屋の扉とスイッチでしょうか?


内壁もなくなり、コンクリートがむき出しになっています。




天井が円形の部屋を発見。

ガラスに何か描かれているみたい。


左のガラスの絵は、食事をしている人?

かつては宴会場だったのでしょうか?


大きなダクトがむき出しに。


透明な部分はエスカレーターの跡かな?



敷地内にあったクスノキは残されています。


宝塚南口駅の正面から撮影。


向こう側が見えています。


解体工事も年内には終わるのでしょうか?

名残惜しい気持ちを胸に、新たな街が創られていくのを見届けたいと思います。


撮影日:2021年9月26日(日)






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