1日最大4,000個!「まほろばのクリームパン」が宝塚阪急で売っていました!

週末の金曜日、午前10時のオープン直後の宝塚阪急をぶらぶらしていると、

2階の入り口を入ってすぐのところに、目を引くキャッチコピーとともに大好きなクリームパンが販売されていました。


まほろばのクリームパンです。


「1日最大4,000個売れた」という魅力的なキャッチコピーの前に、個包装されたクリームパンが大量に置かれていました。


まほろばのクリームパンをまだ食べたことがない私。

この後、所要で三宮へ行く予定だったのですが

「1日4,000個も売れるなら、すぐ売り切れちゃうんじゃないの!?」

と思い、思わず1個買ってみました。


「まほろばのクリームパン」とは?

「まほろばのクリームパン」は、兵庫県三木市にある「社会福祉法人 まほろば」で作られているクリームパン。

こちらでは一般企業等に就労することが難しい方に、製パン・製菓等の生産活動の機会を提供し就労を支援しています。

「まほろばのクリームパン」は、こだわりの地養卵を使ったカスタードクリームがたっぷり詰まった看板商品。

濃厚なコクのあるクリームが話題となり、百貨店やスーパーの催事コーナーで販売されています。


「まほろばのクリームパン」はどこで買える?

私が購入した日に宝塚駅周辺で「まほろばのクリームパン」が購入できたのは

・宝塚阪急

・JR宝塚駅前の「エキマルシェ宝塚」

です。

どちらも毎日販売されている訳ではなく、催事販売ということで月に数回、販売されています。

エキマルシェ宝塚では、販売日の1週間ほど前から、お店の前に看板が出ています(⌒∇⌒)


「まほろばのクリームパン」はすぐ売り切れる?並ばないと買えないの?

「1日最大4,000個売れたクリームパン」

というキャチコピーをみると、とても人気のクリームパンだと思います。

しかし私が訪れた金曜日の朝10時の開店直後には、お客さんは1組だけ。

並ばずに、すぐ購入できました。


同じ日の夕方6時、用事を済ませ帰路に向かう途中に

「もう売り切れてしまっただろうな・・・」

と思いながら宝塚阪急に立ち寄ってみると、まだ大量のクリームパンが残っていました・・・

人気の「まほろばのクリームパン」ですが、すぐに売り切れてしまうことはなさそうです。


「まほろばのクリームパン」のお値段は?

まほろばのクリームパン1個の値段は、140円(税込価格 151円)です。(2021年10月現在)

最近ではコンビニで販売されているクリームパンも同じような値段なので、ひとつずつ手作りで作られている「まほろばのクリームパン」は、リーズナブルだと思います。


「まほろばのクリームパン」を食べてみた


「まほろばのクリームパン」を買った翌朝、コーヒーと一緒に頂きました。

まず袋の裏面をチェックしてみます。


原材料名の最初に表示されているのが、カスタードクリーム。

原材料の表示順は、原材料の量の多い順で表示になっています。

つまり「まほろばのクリームパン」には、カスタードクリームがたっぷり入っているってこと。

スイーツ男子な私には、うれしい(⌒∇⌒)


「まほろばのクリームパン」の大きさは、直径12センチほど。

一般的なクリームパンの大きさです。


半分に切ってみました。

中には濃厚なカスタードクリームが、たっぷり詰まっています。

クリームは「とろーり」というより、「ゴロっ」とした感じ。

カスタードクリームからは、卵の香りが漂います。


それでは頂いてみましょう。

パクっとな。うん、美味しい(⌒∇⌒)

濃厚なカスタードクリームは、たまごプリンを食べているかのようです。

新鮮なタマゴのやさしい甘さ。

コーヒーにもよく合います。

クリームパン好きな方に、ぜひおススメした一品でした(⌒∇⌒)


 

「まほろばのクリームパン」のまとめ

今回は「まほろばのクリームパン」をご紹介しました。

「1日最大4,000個売れた」というキャチコピーに目が行きがちですが、こだわりの地養卵を使い、一つひとつ丁寧に手作りされたクリームパンは、「まぼろし」と言って良いくらいの美味しさでした。

機会があれば、ぜひ一度、ご賞味ください。


⇒こちらのクリームパンも美味しいです(⌒∇⌒)

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