【珍百景?】ジョーシン宝塚店でしか見られない阪急電車の〇〇

先日、2021年11月26日にオープンした

ジョーシン宝塚店に行ってきました。


ジョーシン宝塚店が建てられたのは、もともと宝塚ファミリーランドがあった場所。

今から30年前の夏休みに、私もビアガーデンでバイトしていた懐かしい場所です。

そんなジョーシン宝塚店に行ってみると、阪急電鉄のお膝元だけあって阪急電車にまつわる商品や展示が多かったです。


2階のエスカレーターの隣にあるのは

阪急電車で使われてるシートと、そっくりなベンチ。

ジョーシン220店舗の中でも、こんなベンチがあるのは宝塚店だけでしょう。

オリーブグリーンのモケット生地はもちろん、

足元のヒーターも再現され、再現度100%。

座り心地もまったく同じでした。

気持ちよすぎて、ついウトウトしてしまいました(=_=)


シートの後ろには阪急電車の歴史を紹介するディスプレイ。

明治43年の開業当初の電車の写真や


開業当時の池田市の住宅街の写真などが展示されていました。

後ろのディスプレイは、ジョーシンさんの広告の他に、阪急電車が実際に走っている背景の動画が流れることもあるそうです。


阪急電鉄の創始者、小林一三翁の年表もありました。

ベンチの隣にはWeb受け取りの窓口が。

この窓口も昔の定期券売り場にそっくりです。


そう言えば阪急宝塚駅の定期券売り場が11月末で廃止されましたね。

新規に定期券を購入する場合は、阪急電鉄の公式サイトから予約をして

赤色の券売機で購入することになっています。


他にも宝塚駅や宝塚大劇場、昆陽池などが再現されたジオラマがありました。



おもちゃ売り場のコーナーには、Nゲージの車両が販売されていました。


新型車両の瑞風や絶滅寸前の国鉄485系など

新旧いろんな車両が展示されていました。

小さいですが、どれもリアルに再現されています。

カッコいいですね~。


下から2段目は、きかんしゃトーマスセット。

お値段は39,424円(税込)です。

結構いいお値段ですね。


もちろん阪急電車のNゲージもありました。

行き先の案内表示やシートまで再現されています。

本物そっくりですね。

ちなみに下段の車両のお値段はいくらだと思いますか?

正解は・・・

635,000円!

おもちゃの電車がこんなにするとは驚きでした。

ここまでくると、もはや「おもちゃ」とは言えませんね。

Nゲージといえば、こんなニュースが出ていました。

www.hankyu.co.jp

2021年7月14日(水)から2022年1月31日(月)まで期間限定で運行中の、コラボ装飾列車「コウペンちゃん号」。

その「コウペンちゃん号」が12月20日(月)からNゲージとして販売されます。

ラッピングをほどこした1300系Nゲージの発売は今回が初めてなので、人気が出そう。

私も欲しいけど、狭い家なので遊べる場所が無いんだな~。

興味のある方は、公式サイトをチェックしてみてください。


販売日時:2021年12月20日(月)正午~

阪急電車グッズ公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP


⇒ジョーシン宝塚店では、こんな写真も撮れちゃいます。

takarazukatownjournal.blogspot.com

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