逆瀬川にある伊和志津神社にお参りした帰り道。
隣にある「彩花苑 逆瀬川店」にお邪魔しました。
宝塚においしい和菓子屋さんはたくさんありますが、今回訪れた彩花苑さんもその一つ。
この日は、春限定の桜や苺のスイーツが売り出されていました。
美味しそうな和菓子には、とにかく目がない私。
春の陽気に誘われて、思わずたくさん買っちゃいました。
「彩花苑 逆瀬川店」の基本情報
住所:兵庫県宝塚市伊孑志1丁目5−10
TEL:0797-73-8200
営業時間:9時00分~18時00分
公式ホームページ:彩花苑
「彩花苑 逆瀬川店」のアクセス
・電車でお越しの方
阪急電鉄今津線「逆瀬川駅」下車
東口出口から伊和志津神社方面に徒歩約10分。
・車でお越しの方
お店から50メートルほど西宮寄りに無料駐車場(3台)があります。
彩花苑の春限定のスイーツで春を先取り!
この日は春のお彼岸花。
花のみちの桜もそろそろ開花する頃です。
お店の前には春を感じさせる桜や苺を使ったスイーツの看板が出ていました。
桜くずまんじゅうと桜餡のどら焼き
桜バウムと宝塚ではあまり見かけない関東風のさくら餅。
人気のかりんとう饅頭も春らしくなっていました。
いずれも春限定、今しか食べられないスイーツです。
おいしそうな看板に魅かれて、ついお店の中に入っちゃいました。
彩花苑の春限定スイーツのメニュー
店内には、人気の定番商品から桜や苺など春を感じる和スイーツが勢ぞろい。
上品でかわいい和菓子を見ていると
心がワクワクしちゃいます。
彩花苑の人気商品のかりんとう饅頭(左)と春限定のさくらひめ(右)
どちらがお好みですか?
春といえば、苺も外せません。
美味しそうなイチゴがまるまる1個入ったイチゴ大福もありました。
思わずよだれが出ちゃいます。
こちらはチョコレートを使った宝塚ショコラ。
お店のホームページには
やわらかい羽二重餅で生チョコを包み、ビターなココアパウダーをかけました。一口サイズで食べやすく、ほんのり苦味の効いたココアとの相性は抜群で、当店では大人気のお品です。
と書かれていました。
菅屋さんの「ガトーモチラ」のようなスイーツかな?
今度食べてみようっと!
お店の中には、春限定の今しか食べられないスイーツがたくさん並んでいました。
どれも美味しそうで、なかなか選ぶことができません(⌒∇⌒)
値段は100~200円台が中心で、お手頃価格。
いろんな種類を組み合わせて、手土産にしても良さそうですね。
彩花園の春スイーツのメニューはこちら。
・桜くずまんじゅう 170円
・いちご大福 290円
・いちご生どら 270円
・桜バウム 270円
・小桜(桜餡をサンドしたどら焼き)230円
・うす皮さくら餅 195円
(3個入り)460円
・桜姫(かりんとう饅頭)140円
・宝塚ショコラ 520円
(料金は2022年3月現在、いずれも税込)
この日は薄皮さくら餅、桜バウム、小桜(どら焼き)を購入しました。
欲しかった「桜くずまんじゅう」は残念ながら、売り切れでした。
彩花苑の春限定スイーツを食べた感想
うす皮さくら餅
彩花苑のうす皮さくら餅 |
持ち帰って3時のおやつに頂いたのは「うす皮さくら餅(3個入り)」です。
お値段は3個入りで460円(税込)でした。
さくら餅は、一つずつ丁寧にラップされていました。
ちょっとした心づかいがうれしいですね。
桜餅といえば関西地方では丸いボタ餅のような形が一般的ですが、彩花苑のうす皮さくら餅は四角い関東風。
宝塚在住の私ですが、桜餅は関東風の方が好み。
普段はなかなか食べることができない関東風桜餅なので、とても嬉しい(⌒∇⌒)
フタを開けると、甘じょっぱい香りが漂います。
この日は、梅昆布茶と一緒に頂きます。
桜と梅。
春を感じますね~。
北海道産小豆を使用し、軟らかく炊き上げたこし餡を、白玉粉を使ったクレープ状の生地で巻いたうす皮さくら餅。
桜葉独自の風味と塩気が絶妙にマッチした、春しか味わえない極上のスイーツです。
半分に切ってみました。
生地の中には、きめの細かいこし餡がたっぷり。
美味しそう〜。
一口食べると、こし餡とお餅の甘さと桜葉の塩味が絶妙で、めちゃくちゃ美味しい!
これまで食べたさくら餅の中で、ナンバーワンかも\(^o^)/
見ても食べても美味しい薄皮さくら餅でした。
小桜
こちらは小桜。
彩花苑さんの名物『夢どら』の春バージョンです。
『夢どら』よりも一回り小ぶりな小桜です。
しっとりふっくらした生地の中には、桜がやさしく香る桜餡。
塩漬けの桜の花がアクセントです。
こちらも美味しかった~(⌒∇⌒)
みなさんもお近くにお越しの際は、彩花苑さんのスイーツで春を感じてみてください。
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