元日の花のみち周辺の風物詩といえば袴姿のジェンヌさんです。
元日恒例のイベント、宝塚歌劇団の拝賀式に出席される袴姿のタカラジェンヌを見かけると、とても華やかで正月らしさを感じます。
しかし、今年(令和6年)の元日はいつもと様子が違いました。
2024年(令和6年)の宝塚歌劇団の拝賀式は中止
元日には大劇場の近くの川面神社に初詣に行く私(ももすけ)
例年なら宝塚大橋周辺で袴姿のジェンヌさんを見かけるのですが、今年は一人も見かけません。
「拝賀式はどうなっているだろう?」
と思い楽屋周辺に寄ってみました。
昨年は袴姿のジェンヌさんを一目見ようと多くのファンで賑わった楽屋周辺。
しかし今年はジェンヌさんもファンも一人も見かけませんでした。
昨年の一部週刊誌報道の影響でしょうか?
令和6年の宝塚歌劇団拝賀式は中止になったようです。
2024年(令和6年)の宝塚大劇場周辺の様子
大劇場をのぞいてみると門松もなく、お正月らしさを感じさせるものは何もありませんでした。
2024年は宝塚歌劇110周年の記念の年ですが、入口のドアに「110th」のシールが貼られているのみ。
キャトルレーヴのディスプレイは雪組さんから星組さんに変わっていました。
例年なら元日からお正月公演がスタートし、多くのファンで賑わう大劇場や花のみち。
しかし今年は正月公演が1月5日(金)から始まるため、人通りもまばらでした。
2024年(令和6年)元日は拝賀式もなく、とても静かな大劇場周辺でした。
毎年元旦の花のみち周辺は袴姿のジェンヌさんを見かけるけど、今年は拝賀式もないようで門松🎍もなくひっそりとした大劇場です pic.twitter.com/mubIZj3AvR
— 歌劇男子 (@kageki_danshi) January 1, 2024
まとめ
今回は2024年(令和6年)元日の宝塚歌劇団の拝賀式や宝塚大劇場の様子をご紹介しました。
残念ながら令和6年は宝塚歌劇団の拝賀式は行われませんでした。
しかし1月5日からは星組さんの正月公演「RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~」が始まります。(私も観に行きます!)
一部週刊誌の報道に負けず、生徒の皆さんが元気な姿で舞台に立てることを願っています。
TAKA"R"AZUKA、愛してま~す!
令和5年の拝賀式の様子はこちらです。
takarazukatownjournal.blogspot.com
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