先日、花のみちを散歩していると、宝塚大劇場の隣にある焼き稲荷専門店「きつねのひとくち」さんのシャッターが閉じていました。
「この年末年始も営業されていたのに、どうしたのかな?」
と思い調べてみると、2025年(令和7年)1月5日に閉店していたようです。
店頭には閉店を告げる貼り紙もなく、シャッターが下りたまま。
狐の絵が描かれた「きつねのひとくち」の看板だけが残されていました。
同店のSNS(インスタグラム、X(旧ツイッター))でも閉店の告知は見当たらず。
何か急な事情があったのでしょうか?
この場所は、もともと珈琲屋伊万里さんがあった場所。
その伊万里さんが2022年(令和4年)10月に閉店後、2023年(令和5年)5月にオープンしたのが、きつねのひとくちさんでした。
約1年8ヶ月の営業でしたが、惜しまれつつ幕を閉じることとなったようです。
私も何度かきつねのひとくちさんの焼き稲荷を頂きましたが、小ぶりで香ばしいお稲荷さんは絶品でした。
最後にもう一度、味わってみたかったです。
takarazukatownjournal.blogspot.com
「づか乙女」で有名なつるや本舗さんも昨年末にひっそり閉店していました…
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