【宝塚】天彩峰里はトップ娘役になれる?プロフィールや文春イジメ報道についての一考察

2023年4月に宝塚大劇場で宙組公演「カジノ・ロワイヤル」を観た私(ももすけ)です。

宙組トップスターコンビ真風涼帆さんと潤花さんの退団公演ということで連日、大盛況のうちに幕を下ろしました。

そんなキラキラ輝く舞台の中で私が注目したのが「じゅりちゃん」こと天彩峰里さんです。

キキちゃん(芹香斗亜)演じる「ル・シッフル」の元愛人で片腕でもあるアナベルを見事に演じたじゅりちゃん。

ムチを持ってずんちゃん(桜木みなと)を追いかけるシーンなど「ドSキャラ」が印象的で、思わずオペラを持って彼女を追いかけてしました。

今回は、そんな天彩峰里さんの魅力や文春のいじめ報道、トップ娘役就任の可能性について、いちファンとしての意見を書いてみました。

じゅっちゃん(天彩峰里)の組替のニュースにはビックリしましたね。

takarazukatownjournal.blogspot.com 


天彩峰里さんの基本情報

天彩峰里(あまいろ みねり)さんは、宙組所属の娘役スターです。

2014年3月入団の100期生。

同期には花組トップ娘役の星風まどかさんや元花組トップ娘役の華優希さん、月組男役の風間柚乃さんや花組男役の聖乃あすかさん、星組男役の極美慎さんなど錚々たるメンバーが揃っています。 

出身地は兵庫県宝塚市です。

宝塚市出身のジェンヌさんということで、私(ももすけ)も親近感を感じ、応援しているジェンヌさんの一人です。


天彩峰里(あまいろ みねり)さんの基本情報

2012年4月 宝塚音楽学校 入学

2014年3月 宝塚歌劇団に100期生として入団

成 績:5位/39名

出身地:兵庫県宝塚市

出身校:宝塚市立御殿山中学校

誕生日:3月26日(天秤座)

身 長:164cm

血液型: AB型

配 属:星 組→宙 組

初舞台:2014年3月『宝塚をどり』『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』

好きだった役:今まで頂いたお役全て

趣 味:散歩、映画鑑賞

集めている品:アクセサリー

好きな花:バラ、紫陽花、山茶花

好きな色:ピンク、白、黄

好きな食べ物:祖母の作る唐揚げ、白桃

特 技:新体操、琴

愛 称:じゅり、みねり、じゅっちゃん

受賞歴:

2021年「阪急すみれ会パンジー賞」新人賞

2022年「宝塚歌劇団年度賞」2021年度努力賞


天彩峰里さんの公式プロフィールはこちらです。

宝塚歌劇団公式ホームページ


天彩峰里さんの本名は?

天彩峰里さんの本名は

芥田樹里(あくた・じゅり)

さんです。

「じゅり」という愛称は、本名から来ているんですね。

天彩峰里さんの年齢は?

宝塚歌劇団には「すみれコード」があるため、天彩峰里さんの年齢は公表されていません。

しかし天彩峰里さんの誕生日は、3月26日と宝塚歌劇団の公式プロフィールに掲載されています。

天彩峰里さんは中学3年生の時に宝塚音楽学校を受験しているので、2012年3月26日時点での年齢は15歳。

よって天彩峰里さんの誕生日は、1997年3月26日。

・2012年4月 宝塚音楽学校 入学時(15歳)

・2014年3月 宝塚歌劇団  入団時(17歳)

ということになります。

「カジノ・ロワイヤル」でアナベル役を演じた2023年3月26日時点では、26歳です。

経験を重ね、歌やお芝居に円熟味を増してきた天彩峰里さん。

これからもたくさん素敵な歌や踊り、お芝居をみせてほしいですね。


天彩峰里さん「ハーフ」説は本当?

「天彩峰里」というキーワードで検索すると、

「天彩峰里 ハーフ」

というサジェストが表示されます。


天彩峰里さんを「ハーフ」と思う人がいるようですが、ご両親は日本人なので天彩峰里さんはハーフではありません。

天彩峰里さんが「ハーフのように整った美しい顔立ち」という感想が誤って広がり、「天彩峰里 ハーフ」というサジェストが表示されるようです。

天彩峰里さんの主な出演作品

ここでは天彩峰里さんの主な出演作品をご紹介します。

天彩峰里さんの初舞台作品は、2014年3月の「宝塚をどり」です。

組まわり(2014年9~12月、月組『PUCK(パック)』)を経て、星組に配属。

2017年

ショー「Bouquet de TAKARAZUKA」で初のエトワールに抜擢され、同公演千秋楽翌日となる12月25日付で宙組へと組替え。

2018年

真風涼帆・星風まどかトップコンビ大劇場お披露目公演「天は赤い河のほとり」で、新人公演初ヒロイン。

ショー「ハッスル メイツ!」でバウホール公演初ヒロイン。

2019年

「群盗」(ドラマシティ・日本青年館公演)で、東上公演初ヒロイン。キキじゅり初タッグ。

2021年

「夢千鳥」で2度目のバウホール公演ヒロイン。

「プロミセス、プロミセス」(ドラマシティ・東京建物 Brillia HALL公演)で、2度目の東上公演ヒロイン。キキじゅり再タッグ。

2022年

「NEVER SAY GOODBYE」で3度目のエトワール

「HiGH&LOW-THE PREQUEL-」純子【苺美瑠狂】役

2023年

「カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』アナベル役

「大逆転裁判」ニーナ・ジョーンズ役


天彩峰里さんの注目ポイントは?

天彩峰里さんの注目ポイントといえば、歌とダンス。

私が天彩峰里さんを初めて劇場で観たのは「NEVER SAY GOODBYE」

この時にエトワールをされていたのが、じゅりちゃん(天彩峰里)でした。

ただこの時は、まだタカラヅカを観始めたばかりで、じゅりちゃんの顔も名前も知らず

「歌の上手なジェンヌさんだな~」

と思ったくらい。


しかし次の「HiGH&LOW 」の純子役で、レディース服姿での歌やダンスを踊るじゅりちゃんに釘付けになった私。

最新作「カジノ・ロワイヤル」のアナベル役では、ムチを片手にドSキャラをコミカルに演じたじゅりちゃん。

以来、すっかり彼女の魅力にハマってしまい、もっと早く彼女の舞台を観るべきだった!と後悔しています。


先日もスカイステージで星組時代のじゅりちゃんが出演していた「Bow Singing Workshop~星~('16年星組・バウ・千秋楽)」を観たのですが、やっぱりじゅりちゃんの歌には惹き込まれますね。

ぜひもう一度、劇場でじゅりちゃんの歌声をじっくり聴いてみたいと思いました。


週刊文春のイジメ報道について


ここから先の内容については、週刊文春の記事を読んだ私(ももすけ)の個人的な感想や推論です。

読んで気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんので、そのような方はこれ以降は飛ばして頂いて結構です。

あくまで「宝塚歌劇が好きなアラフィフおやじの独り言」と思って読んで頂ければ幸いです。

週刊文春「ヘアアイロン事件」の概要

2023年2月9日号の週刊文春に

宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補

という記事が掲載されました。

記事では、じゅりちゃん(天彩峰里さん)の顔写真がデカデカと掲載され、じゅりちゃんがイジメ事件の犯人というような内容でした。


記事の内容を簡単に説明すると

2021年6月26日から宝塚大劇場で公演された宙組「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」でホームズの相棒であるワトソンの恋人、メアリーを演じた天彩峰里さんが、その新人公演で自分と同じメアリー役に抜擢されたAさんの額に高温のヘアアイロンを押し当て、水ぶくれになるくらいの火傷を追わせた。

というもの。


直後に行われた新人公演では、なんとか舞台に立ったAさんでしたが、同年秋冬公演「プロミセス・プロミセス」は体調不良を理由に全日程を休演。

Aさんは当初、この事件を劇団に訴えることはしませんでしたが、Aさんの親族が話を聞いて激怒し、プロデューサーに訴えました。


劇団側がAさんに聞き取りをしたところ、被害を受けたことは認めたものの

「天彩さんが怖いから大事にしたくない」

と泣いて訴えたそう。


一方、天彩さんは劇団側の聞き取りに対し、

「そんなことしていない」

と否定したそうです。


私(ももすけ)は、今回の文春報道を読んで

「まったくのガセではないかもしれないが、かなり誇張されているな」

と思いました。


今回の文春報道が真実かどうか、私には分かりません。

しかし、現役タカラジェンヌの実名と顔写真をデカデカと掲載して記事にしていることを考えると、文春側は報道内容にある程度の自信を持っているように感じます。

そうでなければ、未来ある有望なタカラジェンヌの芸能生命を断つような記事を書くことが出来るでしょうか?

そう考えると、今回の文春砲は100%事実無根である!と言い切れないように思います。


うら若き乙女たちが数十人も集まる集団なら、誰かが誰かをイジメていたり、嫌っているというのは、宝塚歌劇に限らず、どこの会社や学校にも起こりえます。

ただ記事に書かれているように顔に怪我を負わせるようなイジメが本当なら、完全にアウトです。

被害にあわれたAさんやその親御さんの事を考えると、劇団側は関係者に聞き取りをして終了するのではなく、事件の背景を調査し、再発防止や組子さんたちの状況改善策を打ち出すべきでしょう。

それが大切な娘さんを預かる宝塚歌劇団の義務であり、今回の文春報道に対する回答だと思います。


宝塚歌劇団の対応

今回の文春報道を受け、宝塚歌劇団は「報道内容は事実無根である」と報道内容を全面的に否定するコメントを出しました。


本日、週刊文春電子版にて、宝塚歌劇団員に関する一部報道がございました。

ご心配をおかけしておりますファンの皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。

弊団は、当該報道の内容が全くの事実無根であることを当事者全員から確認しており、当該週刊誌に対しても、これまで同様、事前に送られてきた質問状へその旨を回答したうえで、事実と異なる記事掲載を止めるよう強く要望してまいりました。

それにもかかわらず、今回もまた「関係者の証言」等と称し、事実に反する内容をあたかも真実であるかのように報道され、当事者および関係者が多大な精神的苦痛を被っており、上記のような報道姿勢を繰り返す当該週刊誌に対し、訂正記事の掲出を求めるなど、改めて強く抗議いたします。


ファンの皆様ならびに関係者の皆様には、上記状況をご理解いただき、今後とも温かくお見守り下さいますよう、お願い申し上げます。


2023年2月1日

宝塚歌劇団


参照リンク:宝塚歌劇団に関する一部報道について


今回の文春報道の信憑性について、私には判断できません。

ただ宝塚歌劇の一ファンの私としては、宝塚歌劇団の回答を信じたいと思います


「カプリチョーザ」のトリプルデュエットダンス

2022年のショー「カプリチョーザ」のトリプルデュエットダンスでは、

「キキちゃん(芹香斗亜)が他の娘役とは笑顔で踊るのに、じゅりちゃんとだけは一度も顔を合わせなかった」

とファンの間で話題になりました。


ちなみにこの時のトリプルデュエットダンスのコンビは下記のとおりです。

・トップ 真風涼帆&潤花

・2番手 芹香斗亜&天彩峰里

・3番手 桜木みなと&水音志保


私もこの公演を宝塚大劇場でみましたが、2階席後方だったこともあり、そんなことはまったく気づかず。

しかし、ファンの方のツイッターを見ると、どうやら本当にあったようです。


この件については、

・演出だ!

・キキちゃんがじゅりちゃんのイジメを知って無視した!

と意見が分かれていますが、真相はどうなのでしょうか?


その真相を解くヒントが、雑誌「歌劇」の中に書かれていたので、ご紹介します。

「歌劇」(2022年11月号)の「楽屋取材」という記事の中で、ずんちゃん(桜木みなと)が、

「三組のデュエットではそれぞれに向ける表情の差が見えたら」

と話しています。


同じ記事の中で、じゅりちゃんは

「中詰での三組のデュエットは本当に幸せで、お三方の表情に日々ときめいています」

と話しています。


ずんちゃんの言葉を信じるなら、

デュエットダンスでのキキちゃんの対応は演出で、意図的に表情に差をつけていた

というのが真実だったようです。

また演出だったから、じゅりちゃんの「本当に幸せ」という発言が出たんだと思います。


とにかく明るい安村さん風にいえば

「ファンの皆さん、安心してください。演出ですよ!」

ということになるのでしょうか(笑)

ただこのようにファンの方の誤解を生むような演出は、できれば避けるか、演出家の方自らが、その意図を説明して欲しかったです。


週刊文春のイジメ報道前後の時系列

ここでは週刊文春のイジメ報道前後の出来事をキキちゃん、じゅりちゃんを中心に時系列で並べてみました。

2019年2月

「群盗」で、キキじゅり初タッグ

2021年6〜7月頃?

イジメ事件発生

2021年7月20日

シャーロック・ホームズ新人公演(Aさん)

2021年11月1日

ネット上にイジメ事件に類似した書き込みがされる

2021年11月

「プロミセス・プロミセス」で、キキじゅり2度めのタッグ、Aさんは全日程休演

2022年2月

「ネバーセイ・グッバイ」で3度めのエトワール(天彩峰里)

2022年8月

「HiGH&LOW、カプリチョーザ」におけるトリプルデュエットダンスのキキちゃん(芹香斗亜)のブリザード

2023年2月2日

週刊文春にてヘアアイロン事件が報道される

2023年2月7日

芹香斗亜&春乃さくら 宝塚宙組次期トップコンビ就任発表

2023年3月

「カジノ・ロワイヤル」公演


天彩峰里さんのトップ娘役就任を阻む3つの壁

宝塚歌劇団のトップ娘役になるための条件として、一般的に言われるのが

・新人公演ヒロイン

・バウホール公演ヒロイン

・東上公演ヒロイン

を演じることです。


天彩峰里さんは、これら3つの条件をクリアしており、トップ娘役の階段を順調に上っていました。

劇団としても、宝塚歌劇団年度賞(努力賞)を与えるなど、彼女の人気、実力を評価していた節があります。

次期トップスターと言われた芹香斗亜さんとのコンビも2度経験しており、歌ウマコンビとしてトップスターとの相性も良好。

これだけトップ娘役になる条件が揃っていながら、天彩峰里さんはトップ娘役に就任出来ませんでした。

ナゼでしょうか?

ここではその理由を探ってみたいと思います。


宝塚市出身だから

これまでの宝塚歌劇団のトップスターやトップ娘役には、宝塚市出身の方はいません。

最近では、元雪組男役 綾凰華さんが宝塚市出身でしたが、残念ながらトップスターにはなれませんでした。(まっぷーさん(松風輝)のように宝塚市出身の組長さんはいるんですけどね。)

そのため

「宝塚市出身者はトップスターになれない!」

というジンクス(都市伝説)が出回るようになりました。


「あくまで都市伝説でしょ」

という声がある一方、100年を超える宝塚歌劇団の歴史上

「宝塚市出身のジェンヌさんが一度もトップスターになっていない」

というのは、まぎれもない事実。

じゅりちゃんには、ぜひこのジンクスを打ち破り、初の宝塚市出身のトップ娘役になって欲しいと思います。


研10だから

天彩峰里さんがトップ娘役になれない理由として

「研究科10年生だから」

という意見があります。

一体、どういうことでしょうか?


ここで各組の直近トップ娘役就任時の経験年数を見てみると

【花組】

・花乃まりあ(96期、研5)

・仙名彩世(94期、研9)

・華優希(100期、研6)

・星風まどか(100期、宙組トップ娘役就任時は研4)

【月組】

・蒼乃夕妃(90期、研6)

・愛希れいか(95期、研4)

・美園さくら(99期、研6)

・海乃美月(97期、研11

【雪組】

・咲妃みゆ(96期、研5)

・真彩希帆(98期、研6)

・朝月希和(96期、研12

・夢白あや(103期、研6)

【星組】

・夢咲ねね(89期、研7)

・妃海風(95期、研7)

・綺咲愛里(96期、研7)

・舞空瞳(102期、研4)

【宙組】

・実咲凜音(95期、研4)

・星風まどか(100期、研4)

・潤花(102期、研5)

・春乃さくら(102期、研8)

となっています。


最近の娘役さんのトップ娘役就任までの平均年数は、6.4年。

娘役の多くが入団10年以内にトップ娘役に就任していることを考えると、じゅりちゃんのトップ娘役への道は厳しいように思われます。


ただ、じゅりちゃんのトップ娘役への道が閉ざされた訳ではありません。

研究科10年生以降にトップ娘役に就任した方は、最近では

・海乃美月(研10)

・朝月希和(研12)

の二人がいらっしゃいます。


天彩峰里さんは2023年4月時点で入団10年目(研10)。

彼女がトップ娘役に就任する可能性は、まだ十分残されていると言って良いでしょう。


トップスターとの相性が悪いから

天彩峰里さんがトップ娘役になれない3つ目の理由として、

「トップスター(芹香斗亜)との相性が悪いから」

という意見があります。

どれほど実力や人気を兼ね備えた娘役であっても、最終的には男役トップスターとの相性が悪ければトップ娘役になるのは困難です。

では本当に次期宙組トップスターのキキちゃん(芹香斗亜)とじゅりちゃん(天彩峰里)の相性は悪いのでしょうか?


キキちゃんとじゅりちゃんはこれまで2度、コンビを組んでいます。

初めてコンビを組んだ「群盗」や2度目のコンビ「プロミセス、プロミセス」の頃には、舞台での二人の距離も近く、相性も良さそうでした。

ではなぜ、今頃になって相性が悪いと言われるのか?

ここから先は今回の文春報道を受け、私の妄想で書いてみます。


「群盗」や「プロミセス、プロミセス」の頃のキキちゃんは、イジメ事件の事をまだ知らなかった。

しかし次の「ネバセイ」の頃になると、キキちゃんがヘアアイロン事件を知り、それ以降キキちゃんがじゅりちゃんを遠ざけるようになった。

それを知った劇団上層部が、じゅりちゃん以外の娘役をトップ娘役に模索し始めた。


というのが私の想像です。


本当はお二人の相性は、いまでも良いままかも知れません。

ただ人気、実力を兼ね備え、トップ娘役になる条件を満たしている天彩峰里さんが今回、トップ娘役に就任できなかったのは、

トップスターであるキキちゃんとじゅりちゃんとの相性が悪いから

としか私には考えられないのです。


キキじゅりコンビでのトップ就任を願っていた私。

じゅりちゃんのトップ就任が叶わなかったのは残念ですが、これからも引き続き応援していきたいと思います。

アクアヴィーテの振付講座では、じゅりちゃんのミニコント(?)が楽しめます。


天彩峰里さんの一考察についてのまとめ

今回は、宝塚歌劇団 宙組娘役の天彩峰里さんについて、彼女のいちファンとしての思いを書いてみました。

じゅりちゃん(天彩峰里)は、人を魅了する素敵な歌声やダンスなど、正統派娘役として人気、実力を併せ持つ娘役スターです。

入団10年目を迎え、歌や演技に磨きをかけ、大人の女性の魅力を持つジェンヌさんに成長しました。

今回の文春報道は残念ですが、彼女のタカラジェンヌとしての魅力は、少しも欠けるものではありません。

これからも素敵な歌やお芝居でファンを魅了させてくれることを期待しつつ、この辺りでキーボードを置きたいと思います。

宝塚ホテルのスイートルームで夢の続きを♪

takarazukatownjournal.blogspot.com

タカラジェンヌから目線をもらう方法を試してみました♪


コメントを投稿

0 コメント